お知らせ

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de:code 2017

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de:code 2017

今年もde:codeが始まったようです。 https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2017/ HoloLensを作ったAlex Kipman氏がKeynoteで登場するのが気になる感じですね。早く市販されないかなぁ… 個人的に一番の注目しているのは、とあるWebサイトを丸パクリした堀江貴文氏が何を語るのか?ですね! AzureとかAIとかMRとか… 遠い世界の話に思ってしまっているので、なんとか近い世界のものにできるように食らいついていきたい。 弊社から参戦されたお方がいらっしゃるようなので、レポートに期待したいと思います。

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マルウェアWannaCryとランサムウェア

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マルウェアWannaCryとランサムウェア

世界中でWannaCryとよばれる悪質なマルウェアが猛威をふるっています。 このマルウェアはランサムウェアと呼ばれる型で、PCの管理者権限を取得し次第、PC内の全てのデータファイルを勝手に暗号化して開けなくしてしまいます。 期日までに身代金(ランサム)を振り込まないとデータが暗号化解除できないというメッセージが表示されます。 世界中で大規模に感染し、また感染したPCがメールを送付するなど他のPCも被害に巻き込もうとするため、Windows XPなどサポート終了したOSに対してもセキュリティパッチが提供される異例の事態となりました。 OSにはつねに脆弱性があり、修正されたものでも個々のPCでセキュリティアップデートがされていないもの、既知のもので対策されていないもの、未知のものと様々です。 未知のものが大規模感染で利用されることはあまりありません。特定の機関や企業などの対象に対して行うピンポイントな標的型攻撃に利用されることが多いです。 今回のWannaCryについては2017年にセキュリティアップデートされた脆弱性を利用しており、今もアップデートが適切になされていないPCが危険な状態にさらされています。 Windows XPやWindows Vistaなどサポートが切れたOSについては、今回のような例外を除いてアップデートされることなく脆弱性が放置されます。 サポート切れになったOSにはこのような高いリスクがつきまとうので、利用の停止が正しい方法です。 たとえインターネットに直接繋いでいないとしても、直接ではなく他のPCが感染した場合、ファイル共有などを経由してLAN内で感染することはありうると考えておかねばなりません。 マルウェアの発生からウィルス対策ソフトの定義ファイル更新まではどうしてもタイムラグが生じてしまうため、それで100%マルウェア感染被害を受けないと保証されるわけではありません。 今回のWannaCryはメールを介して感染が拡大したという経緯がありますので、不用意に添付ファイルを開かないことが今後も大切です。 送りもとの不明なメールや、身に覚えのないメールは不用意に開かないことを習慣づける必要があります。

  • 新入社員日記

セミナーを通じて

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セミナーを通じて

システムキューブで働かせていただいてもうすぐ一ヶ月半が経ちます。 そして今回、初のブログを書かせて頂くことになりました。 しかし今回が人生初のブログ・・・ なので何を書いたらいいのかわからなかったため、先週行ったビジネスマナーセミナーで思ったことを書きたいと思います。   ビジネスマナーをまともに知らないのはわかりきった事でしたが、自覚症状があり直そうと思っている事や先輩方に指摘して頂いていた事、知らないということを知っていた事以外にも小さなモノから大きなモノまで出るわ出るわで・・・ しかも学生時代に当たり前に行っていた事をいつの間にか、しなくなっていた事実に気づかされ・・・ 反省点が一杯ありました。学びも一杯ありました。   一気に実行するのは無理ですが、これから少しずつ・・・特に電話対応や言葉遣いは早急に身に着けていきたいです。

  • パソコン関連

壊れないパソコンを手に入れたい

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壊れないパソコンを手に入れたい

壊れないパソコンが欲しい、これはパソコンを購入するときに購入者にとって切実な願いになると考えます。 特に業務利用しているパソコンが故障してしまうと作業が止まる、データが失われるなど業務に支障をきたします。 ただ最初に理解しておくこととして、壊れないパソコンはないということです。 必ずパソコンは壊れます、故障までの時間は予測できなく、あるメーカーでは何年は壊れない、頑丈であるというのは経験則に過ぎないのが現状です。 業務に支障をきたさないためには、稼働率をあげるという考え方がもっとも重要です。 稼働率は平均故障間隔と平均修理時間によって割り出されます。 平均故障間隔を公表してくれているメーカーがあれば良いですが、実際複数の部品からなるパソコンの平均故障間隔をメーカーが公表することはほとんどありません。 故障から故障までの平均修理時間を短くするにはどうするかというと、どういったサポート体制を受けるかということでずいぶん変わります。 業務用のパソコン、サーバーであれば直接メーカー修理員が24時間以内に訪問し修理する保守プランを持っていたりします。 こちらの方が平均修理時間の割り出しよりもわかりやすいです。修理時間が短ければ、稼働率は高い状態に保たれます。 サーバー機器ではそれぞれの部品単位で多重化することで、稼働率を上げる方法が取られます。 パソコン機器でも複数台で多重化することで、見かけ上の稼働率を上げることができます。一つのパソコンが故障が起こった場合業務が成り立たなくなる、という状態を、2台のうち1台が故障しなければ業務は続けられるという形をとれば、業務の停止時間は少なくすることができます。 パソコンは壊れるという前提で、壊れた場合の修復までの時間を短くすることで稼働率を上げるにはどうするかということがユーザーにとっての課題と考えます。

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Truthにはまる

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Truthにはまる

かわせです。 4月の中ごろにようやくソプラノサックスを手に入れました。 楽器が到着して、約30年のブランクをへて1日試奏したところ音は出るけど大変へったぴーになってたのに愕然! その後楽器の調整のため2週間ほど楽器屋さん預けて戻ってきたので、少し練習してみるとやっぱり経験したことは無駄ではなかったようで初心者に毛が生えたレベルまで戻ってきたように思います。 ギタリストY氏とスタジオで練習していたところfly me to the moon や F1のテーマで有名なTruthなどを演奏してくれましたがまだ指使いが戻っておらず音も出ずじまいでした。 すこしtruthを練習してみたくなったのでYoutubeで検索してみると通常のウインドシンセサイザーで演奏されているバンド構成とソプラノサックス版の編成もあるのを発見して感動してました。 サビの部分だけでも何とか物にしてみたいと思った一曲でした。 しかし、気温が上がってくるとどうもソのキーを押すと「きぃきぃ」音が鳴り始め、また今は楽器屋さんに預けてます。 気温変化で調整が必要になるのも管楽器の宿命かもしれませんがモノになる日がいつになるやら・・・

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Windowsのリプレースの難しさと今後の動向

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Windowsのリプレースの難しさと今後の動向

Windowsがライセンス体系などの難しさや高額さからLinuxなどのシステムに移行しようという試みが一時期ブームとまではいきませんでしたが、自治体などで実行されたことがありました。 その体制を維持できるところもあれば、維持せずWindowsに回帰したというところも多くあります。 何が難しかったのでしょうか。 Linuxであれば、オープンソースでライセンス契約に伴う費用などがゼロまでに削減することも可能で、整備が進んだ無償のオープンソースOfficeスイートでMS Officeを置き換えることができるという考え方です。 オープンソースでフリーソフトとして公開されているものは、費用は無償ですがサポートについては自助努力あるいは導入企業からのサポートを受けることになります。 操作性や利用できるアプリやハードウェアの制限から、Windowsからの移行と定着には大きなコストが発生しがちです。 導入企業にサポートを依頼する場合は件数が増え、大きなコストになります。 最大のボトルネックが、官公どちらでも通用しているファイルのほとんどがMS Officeを前提にされているところでしょう。 Excel帳票や書式が入り組んだWordドキュメントなどがMS Office以外では正常にひらけないことは非常にネックです。 これについて帳票スタイルをシンプルにすることや、ペーパーレス化も同時にできなければ、Windowsのリプレースの最大の障害になります。 Windowsリプレースが取りざたされた時期は、ペーパーレス化のためのツールやオフィススイートの代替品が少なかったことも少なからず普及に至らなかった原因と考えます。 現在はクラウド基盤を利用したG SuiteやKintone、Salesforceなどのブラウザで動作するアプリが充実して来ています。 Chromebookなど安価なノートパソコンでクラウド基盤を利用したWindowsリプレースも今後は選択肢として浮上してくることになると考えています。

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業務SEとして心得(その1)

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業務SEとして心得(その1)

筋肉痛が2日後にくるTKです。 この業界に入って結構な年月が経ち 汎用機の保守やプログラムを行ってきましたが ある程度の年齢になって業務SEとして 生きていく必要が出てきました。 システム開発をしていく上で どうしてもお客様と打合せを行い 要件を確認していかなければならないようになり お客様がどのような業務を行っているのかを 理解しないと打合せができませんでした。 私は初めて業務SEとして担当したシステムは 建設業のお客様でした。 当時の私には全く知識がなかったので 話がチンプンカンプンで、わからないことだらけでした。 建設業は会計管理が独特で、そもそも会計のことがわからないと 全く話ができず、先輩の話をただ右から左に流して 議事録を作っては怒られていた記憶があります。 その時に会計の勉強を少ししましたが 全然覚えられませんでした。 そこでお客様の担当者の方にどうして業務を 覚えたのかを聞いてみると、仕事として必要なので 自然と知識が身に付けるとおっしゃってました。 また難しく考えるより、お金を動きで 覚えていけばいいのではないかとも言われました。 具体的には 会計は借方と貸方で仕訳が成立するので お金をもらったら、借方 お金を支払ったら、貸方 にお金をおけば、あとはその応用で何とかわかる ということでした。 私は本を見て覚えようとして頑張っていましたが 業務をしている方に聞いたほうが早いことがわかりました。 それからはお客様とも何とか打合せができるようになり システム構築を行えました。 このシステム構築で私の業務SEとして 生きていく道が始まったと思います。 今まで、製造業・販売業をはじめいろいろな システムに携わってきましたが、この経験が なければ今の私はなかったのではないかと思います。 次回は「製造業のお客様との接し方」について 書いてみたいと思います。

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一つの悩みに最適な解決方法を

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一つの悩みに最適な解決方法を

パソコンを業務に取り入れていく上で、いろいろな課題が生まれます。 それはソフトウェアの制約であったり、限られたパソコン台数であったり、現場によって様々です。 EXCELの共有ファイルを一人がひらいていると他の人が使えなかったり、外出先でファイル共有サーバーから接続することができなかったり。 そのようなことをどう解決するか、あるいは諦めるか、判断するためには情報収集能力が必要です。 そしてもっと合理的な解決策、コストパフォーマンスの高い解決策があることもあります。 たとえば社内共有サーバー、あるいはNASのようなネットワークストレージに様々な拠点から接続するために、VPNルーターを利用して各拠点を結ぶ。VPNルーターは高額で、設定のために業者に保守や作業を依頼する必要がある。 そのようなものは例えばDropboxやGoogle Driveなどで解決してしまえるものかもしれません。あるいはKintoneのようなクラウドプラットフォームを利用すると今以上に便利になる可能性さえあります。 インターネット経由では危ないのではないか、という言葉がそう言った課題解決の際には必ず話題にのぼります。 ただインターネット接続が危険性が高いものであれば、このようなツールは業務に採用されることはありませんが、いまでは多くの企業ユーザーがこれを利用しています。 なぜ危険に思うか、危険ではないならそれはなぜか、そのようなことを専門業者であるIT企業は様々な答えと事例を持っています。 考えても見なかった方法で、様々な悩みを解決してしまえることがあります。 そのような質問はいちど身近なIT企業に相談してみることをおすすめします。

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ミネラルウォーターいろいろ

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ミネラルウォーターいろいろ

こんにちわ(*´ω`*) 最近ミネラルウォーターの新商品で気になったものがあったのでご紹介します ■いろはす 7種のフルーツ みかんやりんご味のフレーバーでおなじみのいろはすさんの新商品 飲んでみたらすごくフルーティーでした ミックスジュースっぽいけど、水だからさっぱりした飲みごたえです(´∀`)ノ セブン&アイ限定らしいので飲みたい方はセブンイレブンにどうぞd(・ω・*) ■サントリー天然水 PREMIUN MORNING TEA レモン ヨーグリーナや朝摘みオレンジの天然水さんも新作フレーバーを出していました 透明なレモンティーって(*´・ω・)(・ω・`*)ねぇ~ と最初は疑問になりながらも飲みましたd(・c_・`。) 見た目は普通の水ですが、味はレモンティーでした。 透明なのにレモンティーの味がするのはとても気になるところです(´ー`*) これからの季節は新商品も多いので楽しみですo(*・ω・)ノ

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繁忙期のセキュリティにUTMを

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繁忙期のセキュリティにUTMを

新年度を迎え、様々な組織の変化や人事などで繁忙期を迎える時期でもあります。 そういった時期、専任のセキュリティ担当者を持たない企業では、兼業セキュリティ担当者のキャパシティを超えてしまいがちです。 パソコンのセットアップや設定変更、OSや各種ソフトウェアのアップデートなど様々な業務の中で、セキュリティの設定漏れが怖いところです。 あるいは不慣れな利用者によって、万が一のセキュリティ事態になる恐れなど、さまざまなことがIT担当者の負担となります。 セキュリティ機器UTMはウィルス入りのメールや危険サイトへのアクセスををネットワークの上流で遮断してくれます。 すべてのパソコンからの通信はUTMが危険性を自動で判断。ウィルス入りのメールやフィッシングサイトへのアクセスなどを食い止めます。 UTM自身は自動で最新状態にアップデートを行います。個々のPCのアップデートやウィルス定義ファイルが万が一遅れた場合も最新の定義ファイルでストップすることも可能です。 新年度に関わらず、繁忙期にぬけおちる可能性のあるセキュリティの助っ人としてUTMの導入は効果があります。

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