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中継器こわれた。

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中継器こわれた。

かわせです。 中継器が壊れました。 災難です。 で、新しい中継器を付けました。 するとおかしなことが・・・ 今まで、リモートデスクトップで接続できていたPCにつながらないのです。 なんでや! で、調べてみると ネットワークの認識が・・・確かプライベートで設定していたのにパブリックになってます。 あれれ・・・ そのPCはHype-Vで仮想PCを動かしているのでどうもプライベートに本来切り替えができるはずのところに切り替え画面も出てこない。 うーん弱った。 で、これはきっとパブリックとプライベートネットワークのファイヤーウォール設定が異なるんだろうからと思いパブリックネットワークのファイヤーウォール設定でリモートデスクトップを許可するようにして何とか使えるようになりました。 ネットワーク機器を変えるとこなことが起きるとは・・・ とほほな一日でした。

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SFA・CRMを活用しましょう

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SFA・CRMを活用しましょう

SFA(営業支援システム)、CRM(顧客管理システム)は営業力強化にパフォーマンスを発揮するツールです。 顧客台帳のみをEXCELや他のデータベースのみで管理するのとは違いさまざまな計測のためにあります。 日々の営業活動がどのように行われているか、見込客から取引先にどのようにして変換するか、商談がどれぐらいの期間で完了しているか、あるいは失注しているかなどを記録し分析するものです。 メジャーな製品としてはSalesforceのSales Cloud、ZOHO、Microsoft Dynamics CRMなどがあります。 営業マンにとって商談や顧客獲得のプロセスは手帳や頭の中にあるもの、という考えが今でも主流を占めているかもしれません。 そのようなものをITによる合理化、効率化することは可能で、コンピュータが今まで行ってきたことの延長になります。 例を挙げると在庫管理もそもそもは管理表に入荷と出荷、棚卸しについてなどを手作業で記入し管理していました。 あるいは伝票管理も手作業で行っていたものをプリンタで出力するようにし、また在庫管理システムなどと連携することにより作業を合理化、効率化することができました。 もちろんお客様と対面してどのようなやり取りが行われるかは営業活動として最も重要です。初期のアプローチ、値引き交渉などはじめ、その商談完了までに実行されたフローを共有し、営業課長や営業部長にたいして見えるようにすることは経営の効率を高めます。 日々の入力を進めることにより、売り上げの予測なども立てる資料になり、また期間ごとの目標を達成できるかどうかの判断基準となります。 そのような属人的情報や手帳の中の情報をSFAの中で共有することで、ミーティングなどでも今後の行動についてなどから議論することが可能となります。 また多くのSFAでは、SFAのデータと連携するシステムがクレーム管理やキャンペーン管理など周辺製品として用意されています。 営業マンを数十人以上抱えた大規模な企業でなくとも、小さい企業でも十分な恩恵は受けられるはずです。とくに経営についてリアルタイムに素早いタイミングで決断できることは中小企業にはメリットとなるはずです。

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業務SEとして心得(その3)

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業務SEとして心得(その3)

車が鳴り始めて大変だったTKです。 今回は運送業のお客様と接してきた中で 感じたことを書いてみます。 運送業のお客様と接し始めたころは みんな同じではと思ってました。 ただ、何社様と接したころから 取り扱う荷物でいろいろ業務内容が違うことがわかってきました。   運送業で私たちが思い浮かべるのは宅配便だと思います。 宅配便はある意味特殊な運送形態だと思います。 いろいろなところから集荷を行い、いろいろなところへ配送する。 費用対効果がでないので、大手数社が独占しています。   私たちがサポートさせて頂いているお客様は 基本顧客から顧客への配送が主体です。 ただ運ぶ荷物で大きなものであれば、 1ヶ所に配送し、小さな荷物の場合はルート配送等 共同配送の形になります。 となると、運賃の考え方もいろいろありシステム化する上で 非常に難しい機能となります。   『こまやか』でも単価管理は持っています。 発着地・商品・数量での単価管理が可能となっております。   また、配車業務についてはお客様ごとで かなり違っていますので、システム化するより 配車情報と伝票情報の結び付けを行うための カスタマイズが主流となっています。   これからシステムを導入しようとされる運送会社の方には 自社の運送業務がどのような仕組みなのかを 教えて頂ければ、『こまやか』が適切かどうかを 提案させていただきます。   自社商品の紹介はこれくらいにしまして ・人の判断が大きなウェイトを占める配車業務 ・いろいろなパターンの運賃体系 と他業種にない運送業務のSEを体験することの面白いと思います。 次回は「清掃業のお客様との接し方」について 書いてみたいと思います。

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ブロックチェーンの面白さ

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ブロックチェーンの面白さ

Bitcoinという仮想通貨で有名になったブロックチェーンという技術があります。 Bitcoinはこのブロックチェーンという技術により改ざんなどから決済の信頼性を確保しています。 今までのインターネットバンキングはどのように信頼性を確保してきたか言えば、それぞれの金融機関が保有するシステムが堅牢であり、改ざんが不能、トランザクションの正当性が保証されるというものでした。 そのような信頼性の高いシステムを構築するために高性能なメインフレーム型のコンピュータが用いられ、システム構築や運用にも大きな工数が割かれています。 ブロックチェーンはその逆を行くような方法です。 ブロックチェーンとは、連続したデータの流れで、直前のデータのハッシュ値を含んだデータをつなげて行くという形をとります。 ハッシュ値はデータ全体から一意に作成されるランダムな数値です。ハッシュ値から元のデータに復号することはできません。 前のデータのハッシュ値を含んだデータをつなげて行く場合、ハッシュ値が正しく繋がっていることが検証されればデータの信頼性が得られるというわけです。 途中の部分のデータを仮に改ざんした場合、改ざんしたデータのハッシュ値が次のデータに含まれるハッシュ値とまったく別のものになります。 次のデータはそのハッシュ値を含んでいるので、その後全てのデータと整合性が取れなくなっていきます。 ブロックチェーンの過去のデータを改ざんした場合、発見や検証は大変容易です。 これらブロックチェーンのデータはP2P技術を用いて公開され、複数のコンピュータで共有されています。公開されているデータの正当性をチェックするアプリケーションにより取引の整合性を検証され続けています。 データのやり取りを内部で秘密にするよりも、かえって公にすることによりデータベースを維持し、正当性があることを確保して行くのは考え方として新しいところです。改ざんすることは無意味でそれにより不可能にしてしまうやりかたです。 Bitcoinのみならず、その他用途にも利用可能な技術です。堅牢で内部で機密にされたデータベースでデータを保管するか、公開され仕組み上改ざん不能な状態でデータを保管するか、今後の利用が様々に模索されるはずです。

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アプリ所有数の話

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アプリ所有数の話

どうも、こんにちは もりです。   段々と蒸し暑くなってきていますが、 皆さま如何お過ごしでしょうか。   私は涼しさを優先するか、紫外線対策を優先するかで 毎日の服装に迷う日々が続いております。     さてさて、ちょっと前の話題になるのですが、 5月にアメリカのApp Annieがこんな調査レポートを公開しました。 それは、アプリの利用時間や所有数を国別に分析したレポートなのですが、     なんと、日本人1人当たり、アプリの所有数は平均100本以上で、 世界第1位だというのです!!   しかも、面白いのは使い方で、100本以上のアプリの中でも 実際に使っているのは1ヵ月で大体、30本くらいだそうです。   ですが、1日当たりに使っているのは10本くらいで、これは平均的だそうです。 (1日のアプリ平均利用数は世界第5位)   この結果に対し、App Annieは、このように分析しています。   日本人はアプリの所有数は多いが、1日の使用数は平均的。 日本では色々な種類のアプリをインストールして、必要なものを数本ずつ毎月利用する特性がある。     私のスマホには約80本のアプリがインストールされていました。 半分以上はプリインストールされたもので、一度も使った事がないのですが、 中には、月に1、2度しか使わないけれど、ないと困るアプリも結構あったり・・・・・・   思ったより、分析結果に当てはまってるなぁ。     ちなみに、 他にも、ゲームアプリの利用時間も調査されていましたが、日本は1日1時間を超えて、 お隣の韓国と並んで、他国と圧倒しているそうです。 1位・韓国(約80分)、2位・日本(約75分)、3位・フランス(約40分) 流石と言うか、なんと言うか、群を抜いてゲームしてますね。     調査期間:15~17年の第1四半期(1~3月) 対象:世界10カ国(日本、韓国、中国、インド、米国、ブラジル、メキシコ、イギリス、フランス、ドイツ)のユーザー

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IoTをどう捉えるか

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IoTをどう捉えるか

IoTという言葉がここ数年で徐々に大きく取り上げられるようになりました。 IoTとは様々な機器がインターネットに接続し連携してデータを活用したり、機器を制御するなどを行うことです。Internet of the thingsでモノのインターネットと言われます。従来の人が使う人のインターネットと、今後のモノのインターネットということです。 家庭用のIoTについては徐々にイメージが固まってきており、スマートフォンやAmazon Alexaなどをハブにして、照明やテレビやビデオ、映像や音楽、空調、施錠などIoT機器をコントロールします。 家庭用IoTは様々なリモコンを人が使うのではなく、音声アシスタントを利用して自然に部屋の設備などをコントロールする、外部のインターネットサービスを利用するなどが可能となります。 「照明を暗くして」などと音声アシスタントに呼びかけるとインターネットに接続されたモノ(この場合はLED電球)を制御できるというイメージです。 業務用とのIoTというと様々な可能性が考えられます。 遠隔操作や状態の計測など、センサーを利用して様々な情報を収集することにより、歩留まりをあげたり、統計データを取得して業務の改善などにも利用できる可能性があります。 先ほど例に挙げた家庭用IoTではハブを提供する企業が公開しているAPIに従って機器にプログラムを実装できます。 業務用途で今後作り上げていく場合はAPIの実装方法や、どこにサーバーを構築するかなど様々な選択肢があり、そこが単純ではなく難しい部分でもあります。 現在REST APIを持っているWebサービスやプラットフォームが多くあり、それにIoT機器を接続するのが最初の導入としては良さそうです。 REST APIはHTTPの標準的なリクエストでWebサービスなどに対してデータの送信や受信などができる簡易な仕組みです。現在は手のひらサイズのコンピュータでも高性能でLinuxなどの一般的なOSが動作し、これらHTTPのリクエストなどを簡単に実装することができます。 それらをつかって何ができるか、どう展開していくかなどIoTには考える要素がたくさんあり、今後期待できます。

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UWP勉強日記 2017/06/29

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UWP勉強日記 2017/06/29

結論 レスポンシブってどうしたらええの?とか考え出して挫折orz デザイン的なやーつがさっぱり分かりませぬ… かずきのUWP入門 かずきのUWP入門というPDFをSlideShareに公開しました - かずきのBlog@hatena http://blog.okazuki.jp/entry/2016/07/02/212346 とあるお方に紹介したものの、全然読めておりませぬ… Prism PrismEdu/UWP/02.HelloWorld at master · runceel/PrismEdu · GitHub https://github.com/runceel/PrismEdu/tree/master/UWP/02.HelloWorld MVCみたいに決まったルール通り書いたらええ感じになるよって感じでしょうか。 View/ViewModelってどこに置くのが正しいの?って疑問は解決しました。 UWP Community Toolkit UWPCommunityToolkit http://docs.uwpcommunitytoolkit.com/en/master/ 標準にはないけど、便利っぽいの集めてみましたという感じでしょうか。 具体的にどの場面で使えばいいか浮かばないのが辛いところ…

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【メモ】warの中身をいじって元に戻す

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【メモ】warの中身をいじって元に戻す

はじめに とある案件のとあるテストツールでwarの中身をいじらないとテストできない事案が発生しました。 warの中身をいじる warは拡張子をzipにして解凍すれば中身をいじれます。 解凍はWindows標準のものでOKです。 元に戻す 残念ながら、何も考えずにzipにして拡張子をwarにしても元に戻りません。 (tomcatはなんじゃこりゃーって展開してくれません。) そこで、jarコマンドを使用します。コマンドの詳細はこちらから。 とりあえず、解凍して中身をいじったディレクトリへ移動して― jar cvf ..\***.war . を実行します。 (ファイルを新しく作って、処理の詳細を表示して、指定したファイル名..\***.warで作成します。) さいごに warってzipで解凍できるんですよーってことと、warに戻すのはjarコマンドが必要なんですよーってことを覚えておきましょう。

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WPFを触ってみる

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WPFを触ってみる

まいどヾ(´・∀・`)オレです。 どうも昨今の世間的には、 Windows Formsはもうアカン、 これからはWPFだ、いやいやUWPだと開発手法が移ろいでいるそうです。 ですので、WPFとやらを触ってみることにしました。 そもそもの発端は、 Formsで作ったアプリを、いまどきのディスプレイで表示すると、 レイアウトが崩れたり、見た目が汚くなったり、ぼんやりしたりして困ってたのです。 ↓こんな感じで低DPI環境では普通に見えるアプリですが… ↓このとおり、高DPI環境(カスタムスケーリング)だと、ジャギジャギ&ぼんやり。 その点、WPFは、大丈夫らしいぞと。 しかも、WPFは、かっちょええ画面を作れるらしいぞと。 しかも、WPFは、かっちょええ画面を作れるらしいぞと。 ただし、従来の感覚で開発できないらしいぞと。 四の五の言わずに作ってみたのがこちら。 ↓ 簡単スクリーンショット『キャプちゃん』 ・アクティブウィンドウとデスクトップのスクリーンショットをとるだけのしょうもないツールです。 ・ダウンロードしてすぐ使えます。 ・もちろん無料ですのでお好きにどうぞ。ただし自己判断でお願いします。 ■開発言語 C# .NET 4.5 ■参考にしたサイトさま http://d.hatena.ne.jp/sensepicker/20091025/1256439647 https://www.ipentec.com/document/document.aspx?page=wpf-wndproc-capture ■ソースコードはこちら(改変はご自由に) プロジェクト一式   と、いうわけで、 ふぅむ、WPFで作ると確かに高DPIでも低DPIでも乱れずに表示されました。 低DPI環境 高DPI環境 ちなみに、Windows Formsで作った場合、 肝心のスクショキャプチャ機能もめちゃくちゃな結果になった。 ↓ どこ撮影しとんスカ。 Window Forms、もう終わりなんやろか。

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Dropbox for Business をお勧めする理由

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Dropbox for Business をお勧めする理由

Dropboxはオンラインストレージと呼ばれるサービスの一つです。 オンラインストレージサービスはたくさんありますが、Dropboxはその初期からの企業で実績も多く、ユーザーは5億人とも言われています。それだけ信頼感と利便性があり、ユーザーの事例もたくさんあります。 クラウド上にアップロードしたデータを各パソコンと同期することができ、複数台で同期することによりチーム内での共同作業も可能で、なによりもこれが便利なところと考えています。 スマートフォンクライアントを使うと出先からでも共有ファイルの確認などが行えます。これはオフィスファイルやPDF、画像、動画など様々な種類のコンテンツを表示できます。 Dropboxは競合サービスと比べてPC上の同期クライアントの優秀さが秀でているように感じます。 他のオンラインストレージでも同期クライアントはありますが、サイズの大きなファイルやフォルダを同期した際に不安定になったり時間がかかってしまうことが多いです。 その他ファイルの履歴の管理や、削除からの復元などのリカバリー機能、そしてパソコンの中のデータファイルをDropboxと同期しておけばパソコン自体の故障でデータ自体を失うことはありません。 Dropboxでファイルを共有しておけば、パソコンが故障しても他のPCでファイルをダウンロードして作業の続きを行うことができます。意識せずにできる自動のバックアップです。 パソコンやスマートフォンのクライアントはDropboxのサーバーに接続しますが、これらは厳重に暗号化されており盗聴などは不可能です。 デメリットがあるとすれば、オンプレミスのファイルサーバーに比べてインターネットを経由する分転送時間がかかることでしょうか。 同期クライアントを利用していればバックグラウンドで同期が行われるのでその時間を気にする必要はほとんどありません。 企業向けDropbox for Businessであれば1ユーザーあたり1TBの容量が利用できます。 10人のチームであれば10TBを共有することができ、様々なデータのバックアップなどに利用することができます。

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