システム開発

お客様にあったシステムをご提案します。
お悩み例、開発フロー、プログラミング言語をご紹介

このようなお悩みございませんでしょうか?

お悩み例 1

システム受託開発してもらったが、システム会社主導で制作されたため、
使い勝手が悪い。

お悩み例2

パッケージソフトで運用しているが、
自社業務と合わない所も多い。

お悩み例 3

数年前に作られたシステムが古いパソコンでしか動作しないため、
新しいパソコンを導入出来ない。

お悩み例 4

以前はサクサク動いていたが、
数年経って動作が重くなってきた。

お悩み例 5

事業変更に伴い、
導入当時と要望が異なって来ている。

お悩み例 6

Accessソフトで開発しているため、1台のパソコンでしか入力業務が出来ず
複数台入力に対応していない。

お悩み例 7

システム操作時にシステム会社に問い合わせたい事があるが、
上手く説明できず要望が伝わらない。

お悩み例 8

予算内で開発をお願いする
のは難しいとお考えの方。

お悩み例 9

複数システムを統合したい
とお考えの方。

はじめから大掛かりなシステムを作りあげてしまうと、完成後に不必要だったと感じることも多々あり投資対効果を感じにくい場合があります。

まず、最小限の仕組みを作り上げ、ステップを分けてリリースすることを前提に導入を検討すれば、価格を抑えた低料金・低価格での受託開発も可能になります。

また事前に、追加機能も視野に入れた設計を行って置くことにより、その後のステップアップの費用を低価格・低料金で抑えることも念頭に入れています。

弊社は、基本的に和歌山本社からインターネット経由でリモートメンテナンスを行うため、お客様の画面を弊社でも確認しながら電話でやり取り出来るので、お問い合わせ時の要望にもお答えし易い体制になっています。

北は岩手県、南は大分県の全国200社以上の保守契約して頂いているお客様がいます。

場合によっては、お客様のご要望でテレビ会議での打ち合わせも可能です。

システム開発の流れ

お客様の業務効率化を目指した仕組みづくりを考えます。

1.お問い合わせ・ご相談

はじめに、お客様のご要件やご希望をお伺いします。 “こんなシステムがほしいが実現可能か?”、“現状の課題をシステム化で解決できないか?”といったさまざまなご相談に対し、弊社のシステムエンジニアがお応えいたします。多数ある過去の開発経験などをもとに、“実現可能か?”、“どのくらいの費用がかかるか?”、“より簡単に使用できるか?”など、お客様の疑問、ご要望を解決しながら共に考えさせていただきます。

2.ヒアリング・調査・分析

お問い合せ・ご相談で伺ったご要望に基づき、システム構築に必要な情報を収集し、整理を行います。 お客様の現状の業務の流れを、作業に携わる関係者様やご担当者様にヒアリングをさせていただきます。 システム運用も含めた全体のイメージを調査結果から分析し、まとめていきます。

3.ご提案書・構築費用のご提示

ヒアリング・調査・分析の結果をもとに、ご提案書・システム構築にかかる概算費用・スケジュールなどをご提示いたします。必要であれば、ご理解いただくための簡単な紙芝居形式の資料を作成し、システムについての大まかな動きや画面イメージをご覧いただくことも可能です。

4.正式お見積もりのご提示

システム構築範囲、スケジュール等をご確認・ご検討いただいた後、ご了承いただけるようであれば、正式なお見積もり書を提出いたします。

5.発注及び受注

システム開発金額、スケジュール、システム構築範囲の念密な打ち合わせを行う中で、お支払い方法等のさまざまな詳細を決定し、正式な発注をいただきます。

6.要件定義

要件定義では、より詳しくお客様の業務をヒアリングさせていただき、“業務改善できる”システム開発をご提案いたします。 システムに求められる要件について具体的にまとめ、『要件定義書』を作成いたします。 この工程で、新しく開発するシステムを明確にし、しっかりと認識を合わせておくことが重要となります。また、システム開発を行う目的やターゲットについて打ち合わせを行い、最終的なシステム完成に相違がないことをご確認ください。

7.基本設計

要件定義をもとに、システムの基本設計(外部設計)を行います。基本設計では、システム機能の一覧および画面設計、帳票設計等を行います。この段階では、紙芝居形式の資料等をもとに、システムの具体的なイメージ(ユーザーインターフェース)を設計いたします。お客様にとって、使い勝手の良い画面設計を心掛けています。

8.詳細設計

前フェーズで作成した基本設計書をもとに、システムの詳細設計(内部設計)を行います。内部設計とは開発者視点の工程で、コンピュータでの実装を想定し、詳細なコードやプログラミングの設計を行います。

9.開発

詳細設計で作成した各設計書をもとに、いよいよプログラムでシステムを構築する工程に入ります。経過のご報告やお客様とのレビュー等を行い、プログラミング言語を用いて開発を進めていきます。開発中に、ご要望や仕様の追加が発生した場合は、できる限りお客様のご要望に沿えるよう、ご相談させていただきます。今後の機能追加を想定した、汎用性の高い開発を心がけています。

10.テスト

プログラミング工程が完了すると、構築したプログラムが実際に作動するかのテストを行います。テストにも単体テスト、結合テスト、システム(総合)テスト、運用テストなどの項目があり、要件定義で求められている基準を満たしているか、プログラム同士が正常に連携しているか、処理速度やアクセスへの耐久性などをさまざまな観点からお客様の立場に立ったテストを実施します。

11.システム導入

すべてのテストをクリアしたら、お客様の環境にシステム導入を行います。旧システムがあった場合は、データの移行を行い、実際に使用できるように切り替え作業を実施します。システム移行(リリース)には、一気に切り替える一斉移行、徐々に切り替えていく順次移行があります。また、システム運用に必要なさまざまな情報(企業、従業員、商品…)登録などの準備を行います。

12.お客様のご確認

導入したシステムについて、お客様に最終確認をおこなっていただきます。何かご不明な点、その他ご質問がありましたら、ご遠慮なくお尋ねください。知識豊富なエンジニアがお応えします。

13.ご納品

開発したシステムおよび、設計書やマニュアルなどのシステム運用に必要な資料をお納めし、納品完了とさせていただきます。必要に応じて、操作研修やシステムに関連する内容を丁寧に解説しています。

14.運用

日々の運用について業務効率化を目指し、お客様を全力でご支援しています。バックアップサービスやシステムの稼働確認などの定期的な運用サポート、トラブル発生時の技術サポートなどを実施しています。問題なく運用できるよう万全なサポート体制を設けています。

15.保守

ビジネスの要件が日々変化、進化することに合わせてシステムも対応していく必要があります。より良い状態でシステムをご利用いただけるように随時アップデートを行い、システムを持続的に活用し続けるためにも常に監視する必要があります。また、使用中の過程で何かしらの不具合が生じる場合があります。効果的に活用し、不具合が生じた際は即座に修正対応するためにも、保守の必要性があります。そのほか、システム導入後の変更、機能追加についても都度ご対応させていただきます。

システムキューブでの使用プログラミング言語

システムキューブでは、Visual Basic 6.0から最新の.NETに至るまで、長い期間にわたるプログラミング言語の変遷に対応してきた経験豊富な開発者が揃っています。Visual Basic 6.0の時代から培った技術と知識は、最新の.NET環境でも十分に活かされ、特にレガシーシステムから最新のシステムへの移行や、既存システムの保守・運用においても柔軟に対応できます。また、Java、C#、Python、JavaScriptなど、さまざまなプログラミング言語に対応できる開発者が在籍しており、幅広いシステム開発ニーズに応えることが可能です。

プログラミング言語の進化に伴い、最新の技術やフレームワークを活用しながら、過去の技術にも精通している当社は、クライアントのニーズに最適なソリューションを提供します。たとえば、レガシーシステムを維持しつつ、最新の.NETやJavaを用いた新しい機能の追加やカスタマイズが求められる場合、当社のエンジニアはスムーズに対応します。また、Pythonを用いたデータ分析や自動化、JavaScriptやNode.jsを活用したWebアプリケーション開発、さらにはC#を使った業務アプリケーションの構築など、システム開発の多岐にわたる分野に対応できるのが強みです。

さらに、ノーコード/ローコード開発ツールを用いた迅速なシステム開発も行っており、予算やスケジュールに応じた柔軟な対応が可能です。特に、kintoneやPowerAppsといったプラットフォームを活用し、短期間でのアプリケーション開発やプロトタイプ作成を行うことで、効率的なシステム開発を提供します。こうした多岐にわたるプログラミング言語とシステム開発の経験により、システムキューブでは、お客様のビジネスニーズに合わせた最適なソリューションを一貫して提供することが可能です。最新のテクノロジーを積極的に取り入れると同時に、過去の技術や経験も活かし、あらゆるシステム環境で最適な結果をお届けします。

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