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Photoshop要らず?!画像自動切り抜きサービス

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Photoshop要らず?!画像自動切り抜きサービス

こんにちはkameです。 Photoshopでの画像の切り抜き方を検索していたら、 面白いウェブサービスを見つけました。 それがremove.bgです。 remove.bgはシステムが画像を自動認識して切り抜き、 透過PNG画像を作ってくれるウェブサービスです。 人物、動物や植物や物体などの背景を1クリックで切り抜きできます。 select a photoで切り抜きたい画像を選択 写真素材元:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com) DOWNLOADで画像をダウンロードできます。 注意点: ・サイズは元の画像サイズがどのぐらいであろうと、必ず長辺が600px程度の大きさに抑えられてしまうので、大きな画像などは難しい。(有料版ではフルサイズも可) ・写真自体が複雑なものはうまく切り抜きできない。 利用規約について: ・切り抜いた画像は個人利用のみ使用可。商用利用は不可です。 ただし、有料版に登録すると料金に応じて商用利用も可能です。 ※詳しい内容はremove.bgの利用規約をご確認ください。

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【Java】VM引数

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【Java】VM引数

はじめに Eclipse(Oxygen)から起動するWildFlyにオプションを指定したい! 起動構成からVM引数が設定できるぞ! ということで、VM引数をまとめてみる件。 メモリ系 言わずと知れたメモリサイズの調整。 No. オプション 説明 例 備考 1 -Xms 初期ヒープサイズ -Xms256m m:MB 2 -Xmx 最大ヒープサイズ -Xms1g g:GB Oxygenのeclipse.iniは-Xmx1gになっててびっくり。 ガーベージコレクション系 OutOfMemoryErrorが出ちゃった時用。 No. オプション 説明 例 備考 1 -verbose:gc GCログ出力有効 -verbose:gc 後述の-Xloggcが指定されていなければコンソール 2 -Xloggc GCログ出力先 -Xloggc:C:\temp\WildFly11GC.log スペースがある場合は"で囲む 3 -XX:+PrintGCDetails GCログ詳細表示 -XX:+PrintGCDetails 4 -XX:+PrintGCDateStamps GCログ日付追加 -XX:+PrintGCDateStamps 4 -XX:+HeapDumpOnOutOfMemoryError OutOfMemoryError発生時ヒープダンプ -XX:+HeapDumpOnOutOfMemoryError プロキシー eclipseの設定は生きないので、別途指定が必要。 No. オプション 説明 例 備考 1 -Dhttp.proxyHost プロキシーホスト -Dhttp.proxyHost=192.168.1.1 2 -Dhttp.proxyPort プロキシーポート -Dhttp.proxyPort=80 3 -Dhttp.nonProxyHosts プロキシー除外ホスト -Dhttp.nonProxyHosts=localhost|127.0.0.1 複数ある場合は|で区切る 最後に ちゃんと設定しないといけないね。

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【メモ】warの中身をいじって元に戻す

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【メモ】warの中身をいじって元に戻す

はじめに とある案件のとあるテストツールでwarの中身をいじらないとテストできない事案が発生しました。 warの中身をいじる warは拡張子をzipにして解凍すれば中身をいじれます。 解凍はWindows標準のものでOKです。 元に戻す 残念ながら、何も考えずにzipにして拡張子をwarにしても元に戻りません。 (tomcatはなんじゃこりゃーって展開してくれません。) そこで、jarコマンドを使用します。コマンドの詳細はこちらから。 とりあえず、解凍して中身をいじったディレクトリへ移動して― jar cvf ..\***.war . を実行します。 (ファイルを新しく作って、処理の詳細を表示して、指定したファイル名..\***.warで作成します。) さいごに warってzipで解凍できるんですよーってことと、warに戻すのはjarコマンドが必要なんですよーってことを覚えておきましょう。

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パスワードの管理について

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パスワードの管理について

おはこんばんちは。大阪支社のたはらです。 最近Amazonで快適な座椅子を買って幸せを感じております。 さて、以前に誰かが書いていたような気もしますが、私もパスワードの管理について書いてみます。 私はパスワードはできるだけ使いまわしたくない人なので、IDとパスワードの数がハンパないです。 なので管理するソフトがないと絶対に頭に入りません。 昔は「ID Manager」というWindows対応のフリーソフトを使っていたのですが、Macを使い始めた時に、マルチデバイスでパスワードを共有できる方法がないかと考えたのが今回のパスワード管理方法です。 まず、いい感じのソフトがないかを探しました。 すぐ見つかりました。 「KeePassX」というソフトで、WindowsとMacに対応しており、しかも無料! さらに調べてみると、iOSにも「MiniKeePass」という無料のアプリがあり、データに互換性があります。 さっそくWindows版をインストールし、IDMからデータを移行。 (よく覚えてませんが、CSVとかで移行できたような) 英語のソフトですが、IDとパスワードの組み合わせを管理しているだけなので、英語の苦手な私でも簡単に使えます。 次にMac版をインストールし、データが共有できるか確認。 全然問題なし。 さらにiOS対応の「MiniKeePass」にデータを入れてみるが普通に使える。 すばらしい! この時点ではメールやUSB等でパスワードをコピーしてましたが、だんだんとめんどくさい&どの端末に入っているのが最新か分からなくなってきたので、もうちょい頭を使いました。 複数端末でファイルを共有する、そう、「Dropbox」です。 普通にWindowsとMacにインストールし、データをDropboxに入れることで簡単に共有できます。 Windowsでデータを更新したらMacの方も自動更新、もちろんその逆も問題なく更新されますので、面倒なデータの同期が一気に解決しました。 iOSの「MiniKeePass」については手作業でも仕方ないかなと思っていたところ、実はDropboxにも対応していました。 Dropboxアプリから「別のアプリで開く」で簡単に開けます。 もう便利過ぎてここ数年、この方法でしか管理していません。 他にいい方法があれば教えてほしいです。 非常に便利なのでみなさんも試してみてはいかがでしょうか。 それではまた。

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懐かしのプログラミング言語(その1)

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懐かしのプログラミング言語(その1)

人生半ばを過ぎでも暗中模索中のTKです。 さて、今回の題材は日本語ベーシックです。 日本語ベーシックと言えばぴゅー太です。 ほとんどの人が知らないと思いますが トミー(現:タカラトミー)の名機です。 ゲーム機なのに高価なため流通量が少なかったと思います。 ※グラフィック処理にたけていたようです。 書いている私も実はぴゅー太を持っていなくて 友達が持っていたのを触らしてもらった程度でした。 この日本語ベーシックは 一般的なBASICを日本語にしただけなので カケ X(PRINT X) Y ニイケ(GOTO Y) マワレ Z(FOR Z) 等のコマンドが日本語化しただけでした。 英語を知らない当時の私には斬新でした。 ただ、残念ながら簡単なプログラムを1本 作らせてもらったぐらいだったので 良し悪しを判断するにはいたりませんでした。 日本語ベーシックが繁栄しなかった原因は 日本語=変換処理が必要なので 作成効率が悪いのが原因ではないかと思っています。 音声認識が発達すれば、また日本語ベースのプログラミング言語や 次世代のぴゅー太が出現し、今度はスポットライトがあたるかもしれません。 次回は「不朽の名作COBOL」でお会いしましょう。

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ブログやサイトで画像を使用する際に注意すべき著作権のポイント

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ブログやサイトで画像を使用する際に注意すべき著作権のポイント

こんにちは。ふくしまです。 普段、ブログに投稿する際は、著作権などに少しでも不安があると面倒なので、私は自分で撮影した写真のみを載せてきたのですが、どうしても説明のために他から画像を引用したい時などあると思います。 そんな時の覚書として、著作権のおさらいも含めてまとめてみます。 著作権とは 著作権とは、写真や絵、音楽、小説などの著作物に対する権利です。 ここでは詳しい説明は省きますが、人が作ったものには権利があって、作った人以外が勝手に使っちゃいけないよ。と決まっているのです。 また、個人で制作、撮影したものであっても、法人の業務として作成したものであれば、基本的に法人が著作権を有することになります。 ネット上の画像の著作権 ネット上のブログやサイトに使用されている画像は、他人からでも容易にコピーが可能です。 その上、その画像を自分のブログに掲載したりといった行為も、容易にできてしまいます。 そのためネット上ではより一層、画像使用の際に著作権に注意する必要があるでしょう。 写真 写真の著作権は、その写真の撮影者が持つことになります。 撮影者がプロか素人かは関係ありません。たとえ個人のブログに掲載されている写真でも、無断でコピーし自分のサイトで使用するとこは許されません。 映画、テレビ、雑誌などの一部を撮影した写真 上では、写真の著作物は撮影者にあると書きました。 ですが映画、テレビ、雑誌など著作権はその著作者にあり、それらを撮影したとしても、著作権は元の作品の著作者にあるといえます。 イラスト イラストも写真と同様に描いた人や会社に著作権があります。 漫画やアニメなどのキャラクター 漫画やアニメの「キャラクター」を自分で描くいわゆる二次創作。たとえを自分で描いた物であっても、他に著作権のあるキャラクターであれば、許可なく掲載することは許されていません。 画像の使用が許される場合 著作権が自分に無いものでも、使用が許可される場合があります。 あくまで使用が許可されるだけであり、著作権が他者に移るわけではありません。 著作者が利用を許可した画像 ネット上には、フリー写真やフリー素材など、他者の使用を許可しているものがあります。 フリーと一口に言っても、どんな使用でも許される訳ではありません。 ほとんどの場合は、利用範囲が細かく規約で書かれています。使用の際には、配布元の規約を必ず読み、理解した上で使用します。 引用としての使用 公表されている著作物に限り、引用として画像を使用することができます。 これは報道、批判、研究などの目的上正当な範囲内での使用に限られます。具体的には、好きな漫画を紹介するために横に漫画の画像を載せたりといった場合です。 その際には、注意する点がいくつかあります。 ・引用画像が主であってはいけない。あくまで自分の著作物がメインであり、それを補う引用であること。 ・引用とわかるように明示的に配置すること。 ・引用の必然性があること。メインの著作物と無関係ではいけない。 ・引用元を明示すること。出典元だけでなく、著作者の表記が必要。 まとめ よくSNS等で、テレビ番組をカメラで撮影したものがアップされていたりしますが、厳密にはNGです。 あまりに数が多いので、わざわざ問題にはなりませんが、許可されているわけではありません。 同様に、アニメや漫画等の2次創作も著作者が許可している場合もありますが、多くはファン活動の一環として黙認されています。 個人で運用しているブログでは、グレーゾーンとして黙認されているようなことでも、 このブログの様に、会社の名前で出しているものには、特に気を付けて、グレーな行為は避けるべきだと思います。

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StyleCopのご紹介

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StyleCopのご紹介

皆さんはStyleCopを使ったことがあるでしょうか? これはソースコードに対してルールに沿ったコーディングが出来ているか?というチェックを行うツールです。 例えば― ・ソースコードの最初にヘッダコメントがあるか? ・2行以上空行が入っていないか? ・スペースの入れる位置はあっているか? ・変数、プロパティ、メソッドの命名はルール通りか? などなど… 設定したルールに従っていなければ警告を表示します。 StyleCopを使うことで統一感のあるコードを書くことが出来ます! (複数人で書いているとコーディング規約があってもその通りにはならないですからね。) 似たようなツールにFxCopというものがありますが、こちらは.NET Framworkの中間言語(IL)に対してチェックを行います。 →コーディング規約通りか?のチェックは行えないのです。 さて、社内でも推進していこう!としたいところですが… StyleCopが使えるのは「C#のみ」です。 ひっじょーに残念ですが、VB.NETでは使用できません。 (VB.NETはいろんなもんを省略して書けるからかなぁなんて思ったり…) わたくしは自分用のコーディング規約を皆様に押し付けているので、ぜひともStyleCopを使っていきたいのですが… いかんせんC#での開発がちょっと少ない… VB.NET版のStyleCopみたいなツールはあるのですが、お金がかかります。 (コードレビューの工数考えたらどうよとも思うのですが、英語でわけわからんメッセージ出されてもなぁと。) 社内にC#推進派が増えることを期待しています。

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マルチコアプロセッサ

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マルチコアプロセッサ

パソコンのCPU(プロセッサ)は面積あたりに多くの回路を作れるようになり、マルチコアプロセッサというものが当たり前になってきます。 現在であれば、スマートフォンのCPUがデュアルコアなどという用語で語られることもありますが、これは一つのプロセッサのチップが幾つかのプロセッサの集合したものであることを示しています。 Core iシリーズなどパソコン用のプロセッサもマルチコアで、Core i5で4コアなどもよく聞かれる言葉です。 コア数が多ければ、それだけ処理を複数実行できるのですが、コアが2個あれば2倍になるというわけでもなく、この効率を上げるためにはOSやアプリケーション側でマルチコアに最適なものを作らなければなりません。 現在のCore iシリーズはCPUとGPUという二つの種類のコアが混ざったもので、GPUはグラフィックプロセッサーと呼ばれているグラフィック処理を行うためのものです。 スマートフォンのプロセッサもCPUとGPUが混載されたSoCで、CPUとGPUはそれぞれ別の種類の計算が得意です。 CPUは汎用性が高く、様々な計算を場合に応じて実行するのに向いており、コンピュータやサーバー機器などで利用されているプロセッサのほとんどを占めています。 GPUは行列計算などが得意で、動画や音声の再生など、データを次々と読み込んで定型の処理をかけていくとCPUよりはるかに高速です。 音楽や動画の再生はスマートフォンなどでは重要視されるもので、省電力でありながらこれらをこなすGPUは重点的に強化されています。 またアプリケーションやOSが高性能なGPUがあることを前提に、行列計算はGPUに割り当てるという仕組みづくりが進んでいます。 二つのプロセッサの協調によって、従来のプロセッサより早いスピードで性能が向上していき、モバイル機器の進化を助けています。  

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MSCOMCTL.OCXが見つからない!?

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MSCOMCTL.OCXが見つからない!?

Access2013でImageComboCtlが動かなくて何とかしてくれ!と無茶振りをされました。 MSCOMCTL.OCXが動いてないんじゃないの?とヒントをいただいてぐぐってみると― 確かに、MSCOMCTL.OCXが登録されていないっぽい。 じゃあ、登録すっかとぐぐった結果の以下のコマンドを実行してみると… regsvr32 "C:\Windows\SysWOW64\MSCOMCTL.OCX" 「指定されたモジュールが見つかりません。」というエラーが! Office2013 32bit版インストールしたのになんでないねんとぶつぶつ言いながらHDD内をMSCOMCTL.OCXで検索すると… 「C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\vfs\SystemX86」フォルダ内にMSCOMCTL.OCXを発見! regsvr32 "C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\vfs\SystemX86\MSCOMCTL.OCX" 上記コマンドを実行したらAccess2013でImageComboCtlが正常に動作するようになりました。 めでたし、めでたし。