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仕事を楽しむ

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仕事を楽しむ

こんばんは。のさかです。 システムキューブで働き始めて2ヶ月半、会社にも仕事にもある程度慣れてきました。 ブログも2回目の投稿となります。 最近仕事において心がけている?ことがあります。 なんとなくでもいいので楽しんで仕事をすることです。 やっぱりツライだとかクルシイだとか思いながら働くより、 なんとなくでもいいので楽しみながら働いている方が負担も少ないし 前向きに働ける分、効率も良くなると思います。 まだまだ初めての事だらけで戸惑うことが多いですが 毎日楽しく働けています(笑) 気軽に楽しく働こうと言っていますが、 世の中そんなに上手くはいかない事はちゃんと理解しております。 そんな中でシステムキューブに雇って頂き、優しく頼りになる先輩方に囲まれて 仕事をできる幸運に感謝しつつ本日のブログを締めさせていただきます。 ではまた次回のブログでお会いしましょう! さようなら~

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オンライン決済の多様性

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オンライン決済の多様性

オンラインでの決済はかなりの多様性とともに普及しています。 クレジットカード会社独自の決済の他に、北米で優位のあるPaypal、中国で優位のあるAliPay、携帯メーカーの独自のシステムApple PayやAndroid Pay、その他にビットコインを利用した決済など様々なサービスが増えています。 ECサイトで銀行振込や代金引換でなくオンライン決済を行うことは、購入完了までの時間を短縮し、意思決定を促進する効果があります。 このような決済サービスは普及当時は電子商取引の最も盛んな北米での成功は不可欠でした。Paypalが北米市場で抜きん出たサービスであったことが全世界のスタンダードになる大きな要因でした。その後もPaypalの普及が進み、日本国内でも対応するECサイトやサービスが増えてきています。 現在非常に大きな存在感があるのは中国市場です。中国市場でAlipayやWeChat Payが大きなユーザー数を抱えた強いオンライン決済サービスとなっています。 AliPayは4億人以上の利用者、WeChat Payも3億人以上の利用者があります。WeChatとは中国におけるLINEのようなサービスですが、加入者は10億人を数えるようです。 AliPayについては今年に入って国内でもローソンがレジで対応するようになるなど、中国人旅行者数が増え無視できないサービスとなっています。 中国はインターネットとスマートフォンの普及で、決済だけでなくオンラインサービスの世界最大の市場になったといっても良いように考えています。 その他ビットコインを利用した決済も導入される企業も増えていく見込みです。これは今後のオンライン決済の目玉となるように考えていますが、個人ベースのでのシェアは国内では低いように感じます。 電子商取引が普及する中でこれら動向をとらえ、なるだけ機会損失にならないようにすることが大切でしょう。

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Insta360 nanoを買ってみた

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Insta360 nanoを買ってみた

こんばんわ、かわせです。 VR映像を簡単に作れる全天球カメラのInsta360 nanoを買ってみました。 左側にあるのがカメラでiPhoneに装着して撮影します。 右側にあるのは、この箱にiPhoneを差し込んでVRゴーグルとして使います。 箱を締めるとこんな感じです。 この箱を見てると何かに似ているような気がしませんか? そう、キューブ君ですね。 落書きしてみました。 で、Insta360 nanoで撮った静止画をYoutubeにアップするとこんな感じになります。 https://www.youtube.com/watch?v=kb_KlSKtnDw 動画をアップするとこんな感じになります。 https://www.youtube.com/watch?v=Nq_nP8ck6NM VR動画のほうはスマホでみるとジャイロに反応して動画の視角が変わりますしゴーグルでみると立体的に見えます。 なかなか面白い動画が簡単に作れます。  

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Bot Framework で Hello World。そして。

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Bot Framework で Hello World。そして。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。 最近空模様が怪しいので、和歌山も梅雨入りしたのでしょうか。 私は自転車通勤なので、この時期は少々億劫です。   さてさて書くネタはあるのですが、 どう書こうかと考えあぐねている間に時間がどんどん経ってしまっています。   あちらは忘れて、今日は Bot Framework を動かしてみました。 Visual Studio 2017 に Template を認識させて、少し弄るともう動かせます。 とは言え下図のように Hello World だけなので、きちんと会話させるのはすごく大変そうです。 いずれは、de:code 2017 の KeyNote Session で披露された Litware Insurance Demo のような、 たとえばシステム構築の簡易見積もりができる Bot を作ってみたいですね。 ※画像をクリックすると、 YouTube の de:code 2017 Keynote (日本語) を新しいタブで開きます。

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セマンティックとSEO

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セマンティックとSEO

SEOなどでも話題になるWEBサイトのセマンティックというものがあります。 セマンティックとは、簡単に説明すると、どの部分がHTMLの中でデータ(本文)とメタデータ(本文に付随する情報)を示しているかはっきりさせるということです。 どこからどこまでが人間が読む本文で、タイトルや要約、更新日時などコンピュータが読み取る部分がどれか、ということです。 HTMLをデータファイルとして見る上で、どこを見ればどんな情報を読めるかということが明確化されていることがセマンティックであるとされています。 さらにHTML5によって、本文中のどの部分がどんな情報をもっているかを細分化してセマンティックにすることができるようになりました。 WEBサイトのどの部分が記事(article)であるか、ナビゲーション部分(nav)、ヘッダ・フッタ(header,footer)であるかなどを直接HTMLとして書き込みことができるようになりました。 HTML5の登場までは本文(body)中の要素はdiv(部分)という記述で区切られていました。 HTML5までは タイトル、ヘッダー、本文(部分、部分、部分…) HTML5以降は タイトル、ヘッダー、本文(ヘッダ、ナビゲーション、記事、フッタ) と本文内の要素についてもわかりやすく記述できるようになりました。 どのような記述であっても読者としてはデザインの差はあれ、同じように記事を読むことができます。 人間としては美しいHTML記述であるかどうかは大きな意味を持ちませんが、検索エンジンやブラウザにとっては大きな意味を持つものです。 検索エンジンやブラウザがユーザーに対してわかりやすい誘導や、リッチな体験を目指す時にこのセマンティックな情報は大きく活用できます。 ブラウザが利用する例としてあげると、iPhoneのSafariが持っているリーディングモードは、WEBサイトから記事の部分を抜き出して電子書籍のように読みやすくユーザーに提供するものです。 Googleもサイトから情報をうまく抜き取り、ユーザーにわかりやすく検索結果画面から誘導するリッチスニペットを強化しています。 数年前のGoogleの検索結果画面からは考えられないほど多くの情報が現在の検索結果画面から得ることができます。 Googleがセマンティックによりユーザー利便性が強化されていると判定したサイトはSEOとして強くなります。 現在のGoogleのSEOといえば、いかにユーザー利便性が強いサイトかが判定基準になっており、セマンティック以外にもモバイル最適化が行われているか、スニペットに用いられるメタデータを用意できているかなどが大きな判定要素です。 セマンティックなどユーザー利便性が高くなるように追求することで、Google検索結果では上位に来る仕組みになっています。 それは小手先の技術ではなく記事内の記述などについても読者を中心に考えていれば自然と行われるべきものです。

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業務SEとして心得(その2)

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業務SEとして心得(その2)

小さい文字がますます見えづらくなってきたTKです。 システムエンジニアとして20年以上対応してきた中で いろいろな業種の方と接してきました。 今回は製造業のお客様との接し方について 少しお話したいと思います。 それぞれの業種でも違いがあり大変ですが、 製造業の中でも多種多様なので まず何を製造しているのかを知らないと話になりません。 私も初めのころは〇〇を製造していると言われ 「ああ、そうなんだ。」で終わってしまいました。 そうなると、実際の打合せではちんぷんかんぷんになって わからないままの時間を過ごしていました。   システムを導入していく場合 まず現状分析を行い要件を確認し、構築を行っていくことになります。 製造業の場合、現状分析を行うには ①業種の一般的な仕組みを把握 →製造しているものが、主に組立て作成するもの 加工して作成するもの、配合して作成するものと 大きく3つに分かれるので、どの仕組みの業種かを把握します。 ②システム化が阻害されている要因を確認 →システム化ができていない要員が業務形態にあるのか 現場にあるのか、投資努力にあるのかを把握し まず阻害されている要因の解決を行います。 業務形態にある場合は、業務改善を含めた現行業務を見直し、 システムを導入しやすい環境を作成していきます。 現場にある場合は、汎用作業と特殊作業を分け 汎用作業のシステム化を行い、徐々に特殊作業をシステム化していきます。 投資努力にある場合は、まず部分的にでもシステム化を図っていくことを勧めます。 ③システム化による改善ポイントを把握 →システム化を行うことにより、どの部分がどのように改善されるか を把握し、お客様と会話ができる必要があります。   現状分析が終われば、要件確認の段階に入り 問題点の把握、改善案の提言を行い、要件定義書を作成します。 要件が確認できれば、システム構築となっていきます。 数えられない商品が製造されていますが、3パターンの業種をマスタすれば ある程度のシステム導入は可能なのではないかと思っています。 どの業種でも同じだと思いますが、製造業は業務の流れが多いので いろいろと覚えるのが大変ですが、システム導入をしたときの達成感はかなりあると思います。   次回は「運送業のお客様との接し方」について 書いてみたいと思います。

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スマホ用の保冷剤

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スマホ用の保冷剤

おはこんばんちは。 大阪のたはらです。 1ヶ月程前にマストドンのことをブログで書きましたが、最近あまり聞かなくなりました。 せっかくマストドンが流行ると思ってドメインまで取ったのに悲しいです。 先日、知人から「Galaxy S6」を譲り受けました。 2年ほど前の機種なのですが、結構快適に使えます。 ただ、少し使うとすごい発熱します。 やけどしそうになります。 そこで何か対策する方法はないかとAmazonを調べていたら面白いものがありました。 これは「PCM-PAC」という製品で、説明を見るとスマホ用加熱防止保冷剤と書いていました。 普通の保冷剤と違うのは、32度まで加熱すると溶けるという変わった特性を持っています。 常温では氷のように固いのですが、高温になると熱を吸収して柔らかくなるようです。 これをスマホの背面に取り付けておくことで放熱効果があるというわけです。 まだじっくりと触っていませんが、ゲームなどをする時はこれをつけておくことでやけどしなくて済みそうです。 少し重いので疲れそうですが、しばらく使ってみようと思います。 それではまた。

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スマートフォンとパソコンの作業時間

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スマートフォンとパソコンの作業時間

業務用とでのスマートフォン利用も事例が多くなり、またさらに新規の導入を試みる企業も増えています。 そのなかで、スマートフォン、タブレット、パソコン、それぞれの向き不向きということをどう切り分けるかが大切な課題になってきます。 パソコンは、今まで個人向けのコンピュータとしてはすべてのものでした。そのためパソコンではできないことを探す方が難しいように思います。 小型のノートパソコンは汎用性、携帯性などが高く、ただキーボードがある分占有面積や重量は重くなりがちです。 スマートフォンなどがそれを代替するとすれば、携帯性、電池の持ち、場所を選ばない、価格などの特性を生かした部分になるでしょう。 スマートフォン、タブレットの最大の弱点はキーボードがないことで、文字や数値の入力に関する部分があまりにも弱いところです。 特に文字入力については少なくとも一回1、2分内で完了する内容でないと効率が悪くなってくるように思います。 どれだけスマートフォンの入力速度も慣れた人でも、キーボードで分速100タイプ以上のスピードに匹敵するほどの入力速度に達することは不可能なことでしょう。 またカットアンドペーストなどパソコンでは簡単にできる操作もタッチパネルではより時間がかかるという弱点があります。 スマートフォン導入で効率を下げてしまうかどうかを判断するために、一度にどれぐらいの文字を入力しなければいけないのかを考えるのは大きな目安になりそうです。 とくに機材購入費用でのコストパフォーマンスを目指して現場の効率を悪化させるようであれば目的の逆を行くことになります。 小さい画面での文字入力やチェックポックス、選択ボタンなどはなるべく使わない方向で可能かどうか、作業効率が下がらないかどうかがキーポイントになります。 必要部分だけ削ぎ落としたユーザーインターフェースの設計で効率をあげるなどできることもあり、システム導入の選択してのスマートフォンを活かす場面を考えてみると思わぬ発見があるかもしれません。

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クラウドによる社内効率化はトップダウンで

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クラウドによる社内効率化はトップダウンで

社内業務をクラウドを利用するなどして外出先でも利用できるようにしたり、モバイル対応などさまざまな効率化がすすんでいます。 このような有益なクラウドサービスがある、ということはトップダウンで話が進むとスムーズです。 従業員の間では検討の対象になるものの、意思決定権者がそれを魅力的に思わなければ社内での導入が見送られるケースが多いと思われます。 人手不足の慢性的な問題を解決するために社内業務を改善したい、という気持ちがあったとしてもどうすればいいのか具体的なイメージがわかないということがあるのは事実です。 そして現場担当者で情報感度が高いメンバーがいれば、様々なサービスがあることを知っています。 これらのような情報はその担当者を介してでも良いですが、意思決定権者自身がが情報感度を高くして、それが自社の業務に応用可能かを現場で考えてもらうという形がスピード感があるように感じます。 現場からのボトムアップするとなるとどこかで止まってしまい、一部現場のみで利用されるシャドーITになりかねません。 シャドーITとはファイルの共有サービスやクラウドの勝手利用で、情報漏洩のリスクを常に伴うものです。 そのようなリスクを避けるためにも、ある程度トップダウン方式で、意思決定権者がクラウドサービスの利用をつねに考え、新しい情報をみていくことも必要と考えます。 それが実際に活用できるか、コストパフォーマンスが高いかは現場で検討するとして、意思決定権者の情報感度の向上が重要と考えます。 システムやITの企業はそういったサービスについて知識があったり実際に導入している場合もあります。そういった企業から情報を取り寄せるのも賢いやりかたです。

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de:code 2017:開演前

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de:code 2017:開演前

Day 1。 会場である ザ・プリンス パークタワー東京 の 地下2階フロア に到着したのは 8:32 ごろ。 受付開始時刻は 8:30 なのですが、すでにすでに長蛇々々の列、列、列。 200人は並んでいたのではないでしょうか。 この時点で参加者の意欲の高さがうかがえます。 個人的に気になったスーツと私服の比率は、おおよそ 5:3 くらい。 男女比はおおよそ 9:1 で、IT業界の男女比そのままに、と言ったところ。 ちなみに私は男性で私服での参加です。(要らない情報) 受付を済ませると、写真のような参加証とガイドブック等々が入ったカバンをいただきました。 カバンを持参していたのですが、これがあるなら持っていく必要はなかったですね。 次の写真は Keynote Session 会場のもの。 この時はテンション上がっていたので良かったのですが、今見返すとクラブハウスばりにテッカテカですね。 また各座席に同時通訳レシーバーが用意されていて、つまりそう言うことなんだな、と覚悟しました。 (I don't speak English! Please, help me!!) 9:00 になると、Channel 9 の生放送が始まり、Keynote Session の見所などの紹介だったかな? 楽しく視聴していた割に、あまり覚えていません。 さて、そうこうしている内に Keynote Session The New Age of Intelligence が始まります。 が、ここで一旦切ります。 次回をお楽しみに!

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