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Minecraft

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Minecraft

いがはらです。 今回は我が家の息子たちが最近はまっているゲームについて書きます。 小1と年少4歳の息子たちが毎日隙あらばやろうとするほど虜になっているゲームがこちら。 Minecraft。通称マイクラ。 立方体のブロックを自由に配置し建物などを作っていくゲームです。 有名すぎるので説明はいらないですね。 2人の息子たちは口を開くとマイクラの話しかしないというくらいどはまりしています。 今の時代にこんなドットの世界観が面白いものなのか?とファミコン世代の母は思いますが、 2人はもくもくと楽しそうに何かを作り続けております。 久しぶりに覗いてみたらこんなことになっていました。 長男作品 次男作品 兄弟の性格の違いがはっきりと出ていますね。 長男はキレイな建物をよく作ります。 次男のはなんというか・・、個性的です。 何でしょうね、玄関の壁のオブジェは 笑 私は最近まったくゲームをしないので、今どきの3D空間の操作はとても苦手ですが、 息子たちはいとも簡単にビュンビュンとワールド内を移動していきます。 今どきの子供はすごいですね。 将来どうなるんでしょうか、想像がつきません。 そんな時代背景もあってかどうかわかりませんが、2020年から小学校でプログラミングが必修化される予定とのこと。 小学生の子供を持つ親御さんたちはみなさん対応に戸惑っていることかと思います。 私もその一人です。 でもそんな中朗報が。 Minecraftがプログラミング教材として注目されているという記事を読みました。 MODという拡張データをPCから利用することで、プログラミングの基礎をビジュアル的に学べるそうです。 普段自分が動かしているキャラクターの動作をプログラミングして自動化させることができる。 うん、息子が食いつきそうな内容です。 これであればプログラミングに親しんでくれるかな。 そういったこともあるので、そろそろ息子にもPCを使わせてみようかと考えています。 まあプログラミングの前に、漢字、九九、アルファベット・・・ 覚えないといけないものが息子たちの前には山盛りてんこ盛りですが。 今の子供たちは大変ですね。。 そんな子供たちの学習を少しでも長くサポートできるよう 私も常に頭をフレッシュに、フル稼働させていたいと思っています。

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What’s a computer?

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What’s a computer?

今回は筆者個人的な体験を書いてみたいと思います。 12歳の子供がおり、受験も無事終えたことから中学生活を始めるにあたって何か欲しいものがないかという内容の話をしていました。 まだ多少早いかもしれませんが、パソコンなんかはどうか?と聞いたのですが、どうやらいらないという微妙な表情をしました。 ではiPadは?と聞くと、またもや微妙な顔をするのですが、話を聞いていくとiPadは欲しいけどそれをねだるのは身の丈に合わないので欲しいと言いにくいというニュアンスだということがわかりました。 それは一概に時代が変わったということではなく、彼個人の思いなのかもしれませんが、iPadのほうがパソコンより良いものと感じているようです。 いまのところコンピュータを使う用途が限定されていて、将来パソコンでレポートを書くことが必要になればまた意見も変わるのかもしれません。あるいはiPadにキーボードをつけることで十分なのかもしれないです。 若者のパソコン離れでキーボードの使い方のわからない人が増えているというようなお話もよく耳にして、まさにパソコン離れの現場にいると感じました。 パソコンよりスマートフォンやタブレットの方が直感的に身近で使いやすいものになってきているのだなと思います。 かつてパソコンよりも未熟なコンピュータとして認識していたスマートフォン、タブレットが身近さを利点として受け入れやすい次世代のコンピュータとして定着してきているなと感じるところです。 これからまた彼がパソコンのようなキーボード付きのコンピュータを欲するのか、それはいつかなどを見守っていきたいと思います。時代の流れをみるのに新しい視線をもらえたように思います。

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Google HomeとAmazon Echo比較

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Google HomeとAmazon Echo比較

Google HomeとAmazon Echoについて両方ともセットアップする機会があり、試してみた感触などを書いてみたいと思います。 Google Homeのほうが圧倒的に導入までの時間が短いです。 双方ともスマートフォンアプリからの設定になるのですが、Google HomeアプリがGoogel Homeを見つけるまでほとんどアプリ内だけで解決してしまいます。 Amazon Echoはアプリから抜けてEchoのWi-Fiに接続する必要があるなどわずかながらもハードルが高いように感じました。 Google Homeの場合はGoogleアカウントに、Amazon Echoに関してはAmazonアカウントに接続されるのですが、カレンダーなどを管理しているGoogleアカウントにすぐに接続できるのは利点です。Echoの場合は別途他のカレンダーサービスに接続する必要があります。 Amazon Echoについてはそれ以外にも海外ではすでに利用できる連携サービスなどが国内で始まっていないなど、まだまだ発展途上の状態です。 Google Homeの方が日本で使う以上は完成されている製品だと思うところです。 ただ機能についてはサービスですのでこれから良くなって行くものだと感じています。現状でどちらかを選べということであればGoogle Homeの方が良いと個人的には思います。

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システム今昔物語(その3)

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システム今昔物語(その3)

寒さに耐えても痩せないTKです。 今回は昔使っていたVSAMとORACLEについてを 書いていきたいと思います。 汎用機を使っている当初は RDBというものがなかったので 主にVSAMというファイルを使っていました。 VSAMは主キーと副次キーが設定でき RDBのプライマリキーとインデックスのようにキーが作成できました。 検索処理に関しては、キーを作成すると早いのですが 当然データが増えてしまうのと、インデックスデータも 登録・更新対象になり、また使用領域を再利用しないため 再創成処理をよく行っていた記憶があります。 また、副次キーはトランザクションの対象外となってしまい 更新時によく問題が発生していました。 ただ、データベースの概念はVSAMを使用していましたので RDBに関しての知識は結構早く覚えられました。 初めてORACLEをさわったのが20年近く前で、 当時はインストールに時間が掛かった記憶があります。 スキーマやユーザという概念はVSAMには なかったので、どんな権限が必要なのかは いろいろ調べた記憶があります。 またUNIXを使用していたので、なかなか覚えるまでは大変でした。 いざ使ってみるとSQLがわからず苦労しましたが 覚えてしまうと大変便利でした。 COBOLだとプログラムを作らないといけない処理が 数十行の処理ですぐにデータが取り出せる なんと簡単なのかと目からうろこが落ちました。 時代が進むと便利になっていっていいのですが、 覚えたことがすぐ古くなることが悲しいです。 次回は「パソコンの歴史」でお会いしましょう。

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【WildFly】MySQLの接続設定を-ds.xmlに書いた

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【WildFly】MySQLの接続設定を-ds.xmlに書いた

はじめに ずっとPostgreSQLばっかりでしたが、MySQLも繋がないと行けなくなった件。 (PostgreSQLって10出たんですね。) PostgreSQLと一緒じゃない! MySQLのJDBCドライバ(mysql-connector-java)をPOM.xmlに設定して、デプロイフォルダにjarファイルを配置して- PostgreSQLのときと同じように-ds.xmlを作成したところ… <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <datasources xmlns="http://www.jboss.org/ironjacamar/schema"> <datasource jndi-name="java:jboss/datasources/mysqlDS" pool-name="mysqlDS" enabled="true" use-java-context="true"> <connection-url>jdbc:mysql://localhost:3306/test</connection-url> <driver>mysql-connector-java-5.1.45.jar</driver> <pool></pool> <security> <user-name>root</user-name> <password></password> </security> </datasource> </datasources> ドライバが見つからへんと怒られた… MySQLのdriverの書き方 driverにバージョン情報っぽいものを付加しないといけないらしい。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <datasources xmlns="http://www.jboss.org/ironjacamar/schema"> <datasource jndi-name="java:jboss/datasources/mysqlDS" pool-name="mysqlDS" enabled="true" use-java-context="true"> <connection-url>jdbc:mysql://localhost:3306/test</connection-url> <driver>mysql-connector-java-5.1.45.jar_com.mysql.jdbc.Driver_5_1</driver> <pool></pool> <security> <user-name>root</user-name> <password></password> </security> </datasource> </datasources> まとめ なんでやねん。

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Windows7のサポート期間終了まであと2年

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Windows7のサポート期間終了まであと2年

Windows7の延長サポート期限は2020年1月。それ以降はセキュリティを含めたアップデートは行われません。 現在2018年から残すところあと2年を切りました。 Windows XPサポート終了が2014年でその際に駆け込みのアップデートや機材調達で納期の遅れなどが頻繁にありました。 今年2018年中のWindows7からWindows10へのアップデートのプランづくりをおすすめいたします。 Windows10は2015年にリリースされて3年、成熟したOSとなってきています。 その前バージョンWindows8.1も今年に正規サポートが終了され、延長サポート期間に入ります。いまWindows8.1に移行するよりはWindows10への移行をおすすめします。 今までもこれからもOSのセキュリティアップデートはパソコンを業務で使う上で最も大切なことです。 幸いWindows7とWindows10はユーザーインターフェースも違和感が少なく、また周辺機器のデバイスドライバなどもOSアップデートに追従しているものが多くなっています。 Windows XPからWindows7へのアップデートは周辺機器の対応状況などもかなりの変化があり、急な移行によって周辺機器も新たに調達する必要があったという背景もあります。 早めのOSアップデートプランを立て、Windows7のサポート終了に備えることで直前で移行プランがうまくいかないなどの混乱をうまく避けていきましょう。

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プロセッサ起因の脆弱性MeltdownとSpectre

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プロセッサ起因の脆弱性MeltdownとSpectre

2017年末にパソコン、スマホ、IoT機器などのプロセッサ起因の脆弱性MeltdownとSprctreが公表されました。 これについてOS各社などが対策用のアップデートを行なっています。 先月から現在にかけての最新版アップデートを行なっていない人はすぐに適用するようにしてください。 これはOSやアプリケーションなどのソフトウェアが原因の脆弱性ではなく、コンピュータの計算機能を集約するプロセッサの脆弱性となり、影響範囲はかなりの大きさとなります。 個人用のパソコン、スマホなどにとどまらず、Webサーバーやその他組み込み型のものなどでも同じリスクを追うことになります。 ひとまず目の前のもののアップデートを先んじて行えば、個人としての対応は終わりです。 近年のプロセッサは予測実行や投機的実行という機能を備えており、これはプログラムの命令群を順番どおりでなく後の命令でも早く実行できるものから実行していくことにより処理速度の向上を図る設計になっています。 この機能の欠陥により、一つのプログラムが他のプログラムのデータを任意に取得することができるようになるというもので、例を挙げるとブラウザで動作するJavascriptが他のアプリやOSのパスワードを読み出すことができるようになるということがこの脆弱性の概略です。 これはIntelの代表的なプロセッサCoreシリーズやスマートフォンタブレットのARM系のプロセッサも同じ設計になっているため、今回発見された脆弱性は広範囲に及びます。 この問題を解決するためにはソフトウェア側で投機実行や予測実行の機能を部分的にオミットしていく必要があります。 そのため脆弱性修正後にパフォーマンスに大小の影響がでるということになります。 個人向けのパソコンよりも大規模なWEBサーバーなどでのパフォーマンス低下がかなり大きな影響を及ぼすことになりそうです。 根本的な修正のためにはプロセッサの入れ替えが必要になり、それをパフォーマンスを低く抑えながらソフト側で対応する状況となっています。

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スマートディスプレイ

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スマートディスプレイ

おはこんばんちは。大阪のたはらです。 先日堀川戎神社へお参りしたのですが、帰る直前にすごいあられが降ってきました。 年始早々波乱の予感です。 去年はAmazon、Google、LINEなどがスマートスピーカーを発売して話題になりました。 AIを使った音声アシスタントで、音楽鑑賞や買い物、家電を操作したりできます。 ネットニュースや雑誌などでも多く取り上げられていたので、ご存じの方も多いと思います。 で、つい先日、「CES2018」でGoogleアシスタントに対応した「スマートディスプレイ」が各社から発表されました。 タッチディスプレイ付きのスピーカーのようなもので、スマートスピーカーの機能プラス、テレビ電話、動画や写真の閲覧などができます。 個人的にはスマートスピーカーは音声での操作となり少々使いづらい印象がありましたが、「スマートディスプレイ」は画面表示やタッチパネルによって、より直感的に使えるようになったのではと思います。 Amazonは先行して「Echo Show」という製品も販売しています。 2018年も音声アシスタント市場に目が離せません。 それではまた。 #GoogleとAmazonはもう少し仲良くして。

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ノンプログラミング業務アプリ開発

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ノンプログラミング業務アプリ開発

業務用のアプリケーション開発には開発ツールを利用してプログラムを作成する必要がありましたが、最近は簡単な業務に使うアプリはプログラミングなしで開発できる環境が増えてきています。 国産ではKintoneのように、現在Excelで運用しているような社内データをアプリ化することができ、またその他社内での書類申請ワークフローなどもどんどんプログラミング不要で開発してくことができます。 このようなプラットフォームはこれからどんどん増えていくようです。一つはWEBアプリ化が簡単にできれば、スマートフォン対応なども特別な開発なしで作成できることも大きいでしょう。 PC、スマートフォン、タブレットでそれぞれ別の画面サイズに合わせて、別の開発ツールが必要になるとアプリケーション作成は難しく、またコストも大きくかかります。 これらをWEBアプリ化することは、プラットフォームの垣根をなくすものです。 海外ではSalesForce社のForce.comが大手で、データベースを利用したWEBアプリがノンプログラミングで開発可能です。 ここに大手であるMicrosoftがPowerApps、GoogleがAppMakerでそれぞれ参入してきています。競争が激しくなることでより一層に洗練されたものになりそうです。 複雑なビジネスロジックを持ったアプリケーションは今後もプログラム製作のコストを必要とするでしょう。より簡単なものはノンプラミングアプリであればプログラミング技術を問わずに作成することができるようになり、IT化クラウド化が一層強化されていくと思われます。

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