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Oculus GoとPCとの連携

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Oculus GoとPCとの連携

スタンドアロン型のVRゴーグルOculus Goは母機となるPCを必要とせず利用できるものですが、そのぶんPCとの連携は最初から考えられていません。 PCに接続する形のVRゴーグルであればPCのディスプレイとして扱えるために、例えば目の前に100インチ以上のディスプレイや、複数ディスプレイという環境をVRで再現する使い方ができます。 ただOculus GoでもPCの画面をミラーリングするBigscreenというアプリがあり、これをインストールして試してみました。 Bigscreenはネットワーク越しにPC画面をVRゴーグル内に様々な方法で映し出すことができます。PCでビデオを再生するのであれば映画館のような大きなスクリーンで臨場感で再生することができたり、スモールシアター、ミーティングルーム、テレビがあるリビングでなど様々なシチュエーションを作り出すことができます。 PC側にBigscreenのアプリケーションをインストールし、Bigscreen Streamingを選択すると部屋番号が発行されます。この部屋番号をOculus Go側のBigscreenアプリに入力するとPCの画面をOculus Go内に表示できます。この部屋番号を入力するためにゴーグルをつけ外ししないといけないのは少し面倒なところです。 遅延はほとどなく、ゲームの利用も可能です。実際マウス操作やキーボードでの文字入力するとしっかりと追従してくれるのでPCの前に座ればゴーグルをつけたままPCを利用することも可能でしょう。VRゴーグルをつけているわけですからキーボードは見えないのでブラインドタッチは必要になります。 また同じ部屋番号を入力すれば遠隔地のユーザーも同じ画面を共有することができます。 画面を共有している側からストリーミング元のPCを遠隔操作する機能は今の所ないようです。ただ同じ部屋に参加しているユーザー同士は音声などを利用したコミュニケーションができるようになっています。 VRゴーグル自体の解像度によるところもあり、精細さについては現状VRゴーグルのほとんどが抱えている課題だと感じますが、将来的にこれらは解決されていくことですからVRとPCを活用したオンラインミーティングやセミナーのようなものは現実的になっていると言えるでしょう。

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もうすぐ3ヵ月・・・

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もうすぐ3ヵ月・・・

こんばんは、うえのです。 夜ご飯も食べ終え、横になりたいところですが、 きっと寝落ちしてしまうので、頑張ってブログを書いてみます・・・   さて、もうすぐシステムキューブに転職して3ヵ月です。 初ブログの時にも書きましたが、相変わらずバタバタしております。 でも嫌になることもなく、結構楽しんで毎日を過ごしています。 社長はほんの少しせっかちなので(社長、ごめんなさい)、仕事がいろいろと飛んできますが、 新しいことにもチャレンジする機会をいただき、感謝しております。   以前と比べて、この3ヵ月で変わったと実感することも多々あります。 今更ですが、全然興味の無かったSNSを始めたり、(といってもアカウントを取っただけですが・・・) 利用しようとも思わなかったスマホアプリを活用するようになったり・・・ 一番大きいのは、お付き合いさせていただく方の幅が広がったことです。 自分は営業職なので、いろいろな業者さんやお客様とお会いすることが多いですが、 以前よりお会いさせていただく方の人数が確実に増えました。 そういえば先日、ちょっとしたきっかけから、自分が若かった頃の上司の方や同期の方とお会いする機会があり、 近いうちに仕事でご一緒させていただけるのを楽しみにしています。 また、皆様におすすめいただいて、これまた全然予想していなかったゴルフをもうすぐ始める予定です。   そんなこんなで早かった3ヵ月でした。 転職するにあたり、いろいろ考えることもありましたが、転職して本当に良かったと思っています。 これからも毎日を楽しく過ごしていけるよう頑張っていこうと思います。  

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VRゴーグルOculus Goを使ってみて

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VRゴーグルOculus Goを使ってみて

スタンドアロン型VRゴーグルOculus Goを購入し、数時間使用してみました。 Oculus GoはFacebook社が発売するヴァーチャリリアリティゴーグルで、スタンドアロン型というのは主機となるPCを必要としないものです。 これまでのVRゴーグルはPCが必要なものが主として発展してきました。精細なVRを実現するためには高性能のPCを必要とし、PCとゴーグルのセットではかなりの初期費用がかかります。 プレイステーションVRは据え置き型ゲーム機であるプレイステーションを主機として利用する形のVRゴーグルでした。 Oculus Goはそのような制限がなく、単体で動作するために非常に手軽です。 本体価格23,800円からとこれまでのVR機器に比べ非常に安価です。PCが必要なゴーグルに比べても半額以下という値付けにはリリース当時非常に驚きました。 筆者はこれをOculus Goの公式Webサイトで通販で購入しました。購入の手順は簡単で日本語で表示されるようにクリックし決済すれば完了です。輸入になりますので少し時間がかかります。 VR初心者として使ってみての最初の感想は大きいものが大きく表示されるという驚きです。 これは伝えることがなかなか難しいですが、例えば目の前に人型のアバターや、人を撮った動画があるとすれば、目の前に等身大で見えるということです。 映画館のセットを作り出しそのスクリーンに映像を再生することができるのですが、本当に劇場にいるような臨場感で、映像も映画サイズで見ることができます。 大きさが現実味をもって表示されるということにこれまでに感じたことのない体験を見いだすことができました。 例えばVRでミーティングを行うとすれば、ネットワーク越しに等身大の参加者のアバターとともに100インチのディスプレイで資料を表示しながら行えるなど、場所や広さの制限というものを感じる必要がなくできるでしょう。 まだまだアプリなどを多く試してはいないのでこれから色々試してみようと思っています。

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結論:やっぱりMacが必要なのね

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結論:やっぱりMacが必要なのね

ごろーです。 昨日、髪を「夏バージョンにしよう」と思って短くしましたら、 帰ってきた長女が私を見て一言。 「ママ!どうしたん!?こけしみたい!」 うん、ChatWorkのプロフィール写真に一層近付いたってことだね。 望むところだよ。   さて、前回は「スマホアプリ、作るぞ!」というところで終わってしまいましたが。 皆さん、今更ながらですが、「Xamarin」気になりません? だって、折角スマホアプリ作るなら、 iPhoneにもAndroidにものせたいじゃないですか! しかも、いつも使っているVisual Studio に無償で同梱。 無償・・・あぁ、何て良い響きなんでしょう。   正月前から、「日経ソフトウェア」1月号をずっと 借りパ・・・大切にお預かりしておりますことの成果を この辺でなんとか出さなければ。 開発環境を作るのはとても簡単です。 mobile App(Xamarin.Forms)を選択してソリューション名を付ける。 「遅れるメールを送れるメーラー」 を作る予定なのでOkuMailっと。 (ツッコミとかは無しでお願いします) それだけで、 「基幹部」 「iPhone用アプリ」 「Android用アプリ」 「ユニバーサルアプリ」 の4つのプロジェクトファイルを勝手に作ってくれます。 これにちょいちょいと手を加えて、 さぁ、アンドロイド版を起動。 おお、エミュレーター、いい感じじゃないですか。 OkuMailアイコンもちゃんとある。 (Xamarinデフォルトのやつだけど。) クリックして、動作・・・はちゃんとしてないっぽいけど、まあいいや。 デバッグはあとあと。   次に、iPhone。 これが今回の目玉ですよ。 「Xamarin Live Player」を入れることで、iPhoneでデバッグできる! さぁ、あちこちの手順サイト通りに・・・ あれ? どのサイトを見ても、 App Storeから普通にダウンロードできるって書いてあるのに、 App Storeで検索しても出てこない。 何故? 色々試しているうちに判明しました。 2018/06/18現在、 「Xamarin Live Player」のアプリ(β版) インストールは非常に面倒くさいことになっています。 2018/12/19 注: 以下記事について、2018年11月に再度同様の作業をしてみたところ、 TestFlightでのβ版テスト期間は終了したらしく、公開されていませんでした。 iPhone版での正式版も公開されておらず、Android版のみが公開されています。 iPhoneでのXamarin Live Playerでのテストは不可能な状態ということになります。 アップル製品(Mac)を嫌うならスマホもAndroidにしろ、ということでしょうか。 残念です。   マイクロソフトの公式サイトに行って 「 TestFlight registration information」文字のリンクをクリックして Xamarin Live Playerの「ベータテストに参加する」をして 参加する画面で入力したメールアドレスに送られてきたパスからApp Storeに行って、   表示される画面に、送られてきたメールのコードを入力する。 ・・・面倒くさっ。 挫折しそうです。 けれど、何とか入りました。 うーん、デフォルト画面じゃいまいち、「できた!」感がないなぁ。 真っ白だぁ。 「Xamarin Live Player」、上にも下にも何にもバー無くて、 スクリーンショット撮っても 「Xamarin Live Player」で起動してます!感もない。 ちょっと遊んでみよう。 これでちょっとは「できた!」感が・・・ 無いなぁ。 HTMLで画像貼り付けたページを作ってsafariで表示させるだけなら 数分でできることを、えらい時間かけてやってるぞ感・・・ は今後アプリらしい機能を組み込んでいくことで解消させるとして、 Macで動くiOSシミュレータなら、 いろんなOSバージョンや画面サイズ等の環境でのテストができるらしいのに。 そして、ここまでやってているうちにわかったこと。 WindowsにXamarin入れてできるのは、ここ(デバッグ)まで。 アプリを配布・公開するには、これまで通りmacOSでビルドする必要がある。 何と! 「iOSアプリ開発でMac OSが不要に!」 という、煽り文句は何だったのか! これなんですが、色々なサイトで、いかにも「Xamarinさえあれば全部できますよ~」 的なことを書いているので、どれが正なのか、配布公開する方法はあるのか、 調べたんですよ。 https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1059302.html 【お詫びと訂正 2017年5月17日11:20】 誤:iOSアプリ開発でMac OSが不要に、Windowsで開発・テスト・公開可能な「Xamarin Live Player」 正:iOSアプリ開発でMac OSが不要に、Windowsで開発・テスト・実機配備可能な「Xamarin Live Player」 「公開可能」じゃないって、訂正記事があるってことは、 やっぱりどうやっても無理だったんでしょう。 なので、また元の木阿弥 「Macを買うべきか」問題が発生して 私のXamarin創作意欲は落ち、 表示用イラストで遊ぶに終わってしまったのでした。 次回は、もうちょっと仕事に役立つもの 開発(予定)!      

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Excelとの付き合い方

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Excelとの付き合い方

Microsoft Office SuiteのExcelは様々なことにその機能が生かされています。 一般には表計算ソフトとして知られるものですが、計算以上にデータベース的な用いられ方、用紙のフォーマットなど広くに渡って利用されています。 Excelはマクロ言語VBAは非常に強力で、一種のプログラミング環境とデータベースまで統合された環境としてみなされることもあります。 なにもかもがExcelでできるならばExcelでまとめてすればいいという考え方もあります。 ただ複雑に作り込まれたExcelのシステムはメンテナンスなどが簡単ではありません。一箇所セルの部分を削除してしまうとうまく動かなくなったりなど、作成者しか知らない関数やマクロの組み合わせとなってしまうことも少なくありません。 そのようなことを何らかドキュメントに残し、情報を共有しておかないと、いざ作成者の方が他部署に移るなどをしてしまうと誰も仕組みを把握できなくなってしまい、それはリスクとなります。 Excelにデメリットがあるとすれば、そのような設計書やドキュメントを残しにくいところにあるでしょう。 システムキューブではKintoneでこのようなExcelデータベースのような仕組みをクラウド化してシンプルにしています。 Kintoneはセル間の計算の関係や、javascriptによるプログラミングなどの環境やドキュメントも整えられており、1からプログラミングをしたことがないという人でも簡単な学習で始めることができます。 特に複雑になりがちなデータベースとしてのExcelの利用は、一度Kintoneなどのノンプログラミングプラットフォームのメリットを検討してみるといいかもしれません、運用は確実に柔軟になりリスクが低減します。

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コボラー時代を思い出して

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コボラー時代を思い出して

歌うと筋肉痛になるTKです。 ここ最近、COBOLに触れることがあり 昔の記憶が蘇ってきました。 オンラインシステム、バッチシステムと すべてCOBOLで作成し、汎用機とともに 歩んだ若かりし頃はいろいろとできないことがあり 悩まされていました。 特に悩まされたのは、複雑かつ多遷移画面です。 一覧の画面から明細画面を呼び出しさらに 子画面を呼び出すときなどは、メモリ上に 退避する項目が多くなり、制限でファイルに 更新しながら退避するということを行いながら 面倒な仕組みを作っていた記憶があります。 また、複雑な更新処理は時間がかかるため バックグラウンドでの実行を行うなど、 いろいろ工夫をしていたように思います。 現在では、ほとんどCOBOLは使用しませんので ときどき見ると思い出すのに難儀します。 デバッグもコンソールに出力したり、 エラーログを行番号ごとに追っていったりと 現在のプログラム言語ではお目にかかれないような 方法で対応していました。 ただ、過去から継承した資産がある場合 機能は使用する必要があるので、 ファイル部分をデータベース化し対応する 方法が取り入れられている企業もあります。 まだまだ、COBOLは残っていくのでしょうか。 そんな仕事があれば、脳の奥底に残っている 記憶が蘇り、若かりし頃の自分に出会えるかもしれません。 また、次のテーマでお会いできればと思います。

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GitHubをMicrosoftが買収

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GitHubをMicrosoftが買収

Microsoft社はソースコードホスティング大手のGitHubを買収すると6月4日に発表しました。買収は2018年にも完了するということです。 GitHubは開発者向けのサービスで、ソフトウェアを構成するソースコードをホスティングし、Gitリポジトリをオンラインで管理することができます。 多くのオープンソース開発コミュニティもこのGitHubを利用しており、オープンなものは複数の開発者によってソースコードに変更を加えたり、バグを修正するなどの開発を円滑に進めていくことができました。 またオープンではなく組織内でのソースコード共有、リポジトリの管理もでき、社内開発などでもGitHubは積極的に利用されています。 Microsoftは現在開発者向けプラットフォームとしてのWindowsを押し出しており、その一環としてGitHubをその傘下に加えるという方針に出たのではと考えられます。 現状どうなるのかわからない部分として多くのオープンソースプロジェクトをGitHubを利用していますが、これらがMicrosoftの買収をどのように捉えるのか不明です。 Microsoftはプロプライエタリソフトウェア企業として、オープンソースソフトウェアと逆の立場を取っていることから、コミュニティによってはGitHubから他のホスティングサイトへの以降も検討されているようです。 今後VisualStudioなどとGitHubの連携がよりスムーズに行われることなど、MicrosoftとGitHubの良いシナジーも期待されます。 これにより多くの開発者の現場でGitHubによる効率化が促進されることになるでしょう。

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和歌山ラーメン

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和歌山ラーメン

こんばんわ、かわせです。 突然ですが、ラーメン好きですか? サイトをごにょごにょ検索しているとこんなサイトを見つけました。 http://ramen-koizumi.com/gyouretsu/ ラーメン大好き小泉さん?・・・ 小池んじゃないのかと我々の年代は思うのですが アニメーションと日清がコラボしたサイトのようです。 このサイトのこの動画が面白かったので乗せてみたいと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=lTl0ucWZOHU うーん見事な和歌山弁でした。 そろそろ、おなかがすきませんか?  

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Googleにユーザーがどう捉えられているか

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Googleにユーザーがどう捉えられているか

Googleは個人の好きなこと、年齢、性別に合わせて広告を提供するための仕組みを持っています。 https://adssettings.google.com/u/0/authenticated このリンクを利用すると、Googleが利用しているユーザーをどう捉えているかを見ることができます。 これまでの検索の履歴や広告クリック、アプリの使用状況、動画の視聴履歴などから興味関心について判断しているようです。 個人情報を追跡しているのではなく、データから傾向を推測して最適な広告を出すことを目的としています。 好きなもののカテゴリについては直接購買につながる広告の出しやすい分野に重点を置かれています。 例を挙げると男性に女性向けの美容用品の広告を出しても全く購買に繋がりません。 広告主にとって魅力的な広告プラットフォームとして捉えられるためにこのような仕組みをつくり、精度を上げています。 ユーザーとしてこのような情報を知らずに先ほどのWEBページをみると、どこまで個人情報を取られているのかと驚くかもしれません。 Googleが検索や動画を中心として利益を出していくためには必要なことで、また先ほどのページから不要な広告のオプトアウトなどは設定できるようになっています。

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IFTTTは楽しくて便利です

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IFTTTは楽しくて便利です

IFTTT(イフト)というインターネットサービス間の連携を行うサービスがあり、これがあれば様々なことが自動化できて便利です。 システムキューブのブログとTwitter間の連携はIFTTTを利用して行なっています。 そこでIFTTTが何を行なっているかというと、定期的にシステムキューブブログのRSSフィードというデータの更新を確認しています。 そこで変化があると、これをIFTTTではトリガーと表現しますが、これをきっかけにしてタイトルや必要な情報を元にツイートを作成しTwitterに投稿します。 これは大変シンプルな使い方ですが、IFTTTがトリガーにするものはFacebookやInstagram、Googleのメールやカレンダーサービスなどメジャーなものから、あまり多く利用されいないものまで様々に選ぶことができます。またスマートフォンのデバイス上のデータやアプリなどとも連携することができます。 最近のところではGoogle音声アシスタントやAlexaとの連携も充実してきており、Google Homeなどに語りかけることにより、様々なWEBサービスと機能の連携が行われるなど可能性が広がってきています。 様々なテンプレートも用意されており、よく利用されるものはテンプレートのまま、そこから少しカスタマイズするなども簡単です。 日本語版がないのが少々難がありますが、いずれも簡単な英語のみですので内容はわかりやすいです。 このサービスとこのサービスが連動すればいいのになと思うことがあれば、IFTTTでできないかを調べてみるものまた興味深いものです。  

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