coneco.netがサービス終了するらしい

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コネコのきもち | コネコネット運営ブログ: 通販比較サービスconeco.net終了のお知らせ http://blog.coneco.net/club/2015/09/coneconet-4ce5.html conecoってYahoo! JAPANが運営してたの!?という軽い驚きと共に、 やっぱり、価格コムばっかり使うよなぁとちょっと寂しい気持ちになりました。
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前回ブログを書いてから一つ年齢が増えたはなみそです。 最近少し寒くなってきたので美味しい鍋が食べたくなる季節ですね~(*´ω`*) 技術っぽいことを書きたくなったので、今回は無効なアドレスについて書きます。 無効なアドレスとは、 メールアドレスの国際的な基準(RFC2822)を満たしていないアドレスのことで、 ・/ ! “@ # $ % & ‘ ( ) = ~ | \ ^ : ; * + ? < > , ` [ ] { }は原則として使用できない。 ・最初の文字と@の直前には英数字しか使えない。 ・ドットやアンダースコアは2つ以上連続して使用できない。 ↑のルールを満たしていないアドレスは無効なアドレスになってしまいます。 現在は無効なアドレスを登録できないですが、 ちょっと前までは携帯電話のメールアドレスとして作成することができました。 この無効なアドレスだと何が問題かと言うと、 ・PCからのメールの送受信ができないときがある。 ・スマートフォンからのメール送信にも「無効なアドレスです」と警告表示されることがある(送ることは可能) ということがありますので、お心当たりのある方はお早目の変更をオススメします。 私も昔、ドットが2つ続いたメールアドレスを使っていて ガラケー時代は特に問題なかったですが、 スマートフォンに機種変更してしばらく携帯電話のメールが届かない・正しく送れていないことに気づき、 原因を調べたところ、 メールアドレスが無効なアドレスだったためメールが届いてなかったようです。 メールアドレスを変更したら、今までメールセンターに溜まっていたメールが届いて、 無事にメールの送受信ができるようになりました。めでたしめでたし(。・ω・。) スマートフォンに機種変更したけど、メールが届かない・送れないときは 自分や相手のメールアドレスを見てみるといいかもしれません。 ではまた次回~(*・ω・)ノ
このところ、書籍でKindleで買えるものは積極的にKindleで購入しています。 当初Kindleに抵抗があったのは、 ・紙の書籍とは違いすぎて抵抗感がある ・AmazonがKindle書籍の権利を管理しているので、発売中止になれば買ったものでも読めなくなるのでは ・流通や紙、製本にかかる費用がないのに紙の書籍と同じ価格なのは割高感がある というものでした。 抵抗感は、これは慣れによって消えて行きました。当初、慣れなかったことは事実ですし、慣れないことにより避けていることで、より親しみがわかないということがありました。 毎日使っていると、二ヶ月ほどでその違和感は消えてしまいました。 Kindle書籍の権利の問題は、確かにその枠組みは今後も消えることなく残ることだろうと思いますが、そもそもそのような書籍に当たることがない、確率としてかなり少ないという当たり前のことに気がつきました。 これはそれまでの苦手意識から使わない理由として、とても小さな出来事を大きく考えていたのだな、と今から振り返れば言い切れます。 割高感について、これこそ一番大きな間違いだったなと思うところです。 場所を選ばない、時間を選ばない、そして本棚の必要がなくなる、というこのことは、紙の書籍を持つことよりも大きな価値があるとわかりました。 例えば現在進行中の物事について複数冊の書籍を当たりながら進めなければいけない場合、その複数冊の書籍を常時携帯することは難しいです。 またどこでも読める、ということも大きなプラスになります。居間でも、公園でも、移動中の電車でも、寝室でも、おなじ形で読むことができるのは大きなメリットです。 複数冊の本をどんな状況でも読めるということは、とても大きな価値があり、紙の書籍に求めていたのはあくまで物としての確実さ、だけだったなと思っています。 メリットがあると感じるなら、割高感は消え去ります。 すでに多くの人が使っている中で、ようやく自分の気持ちも時代に追いついたのかと思うところです。
hulu,Netflixをはじめとしたオンデマンドのビデオ、Apple MusicやSpotifyなどの定額制音楽サービス大手が日本でもサービスを開始しました。 これらは数千番組、数十万曲から、月額を支払えば、見放題、聴き放題になるというサービスです。 毎月DVDやCDを一枚買うよりも安い金額で提供されるのがこれらサービスの特徴と言えそうです。 とはいえそれらの膨大な視聴可能数の中から、自分に合ったものが見つけられるかどうかが、利用を続けていく大きなキーになります。 具体的にいうなら、どうおすすめされるか、という部分に利用者の離脱を防ぐ全てがあると考えます。 主に北米では国際競争力の高い予算をかけたドラマを作り、それを何度も放映していく手法が多く用いられています。 ジャンルはクライムサスペンスや、SFなどわかりやすく作られているので、それらのおすすめと、おすすめからよく選択されるもののデータはとても取りやすくなっています。 音楽もまた、クラシック、ロック、ダンスミュージックなどのジャンルの中に、幾つかの分かりやすい枠組みがあり、おすすめもしやすいところはあります。 その国独自の嗜好は大きく関係してくるので、北米での実績をそのまま日本にもってきても成功させるのは難しいでしょう。 権利の関係で、その国独自の番組などを、他国のコンテンツと同じだけ揃えるのもすぐには難しそうです。 オンデマンドビデオにしても、音楽サービスにしても国産のコンテンツがまだ充実していない、という意見が多く聞かれます。 国内ではサービスを始めて間もないところも多く、これから離脱を少なくするためのコンテンツ拡充や、おすすめ機能の充実を目指すはずです。 初期の評判と1年後の評判では全く異なることも多いこれらのサービス、一度お試し視聴などしてみるとどうでしょうか。
iOS9の新機能の一つにコンテンツブロッカーがあります。 コンテンツブロッカーは、Safariの拡張機能として組み込まれ、ブラウザの中で不要な要素をブロックする機能です。 ただiOSではコンテンツブロッカーで拡張可能とするだけで、実際にブロックするアドレスなどの要素はOSに組み込んでおらず、アプリストアからコンテンツブロッカー用のアプリをダウンロードして連携する仕組みになります。 このコンテンツブロッカーはSafariの中の文字列や、外部読み込みファイルをブロックする以外の動作はできないようです。 コンテンツブロッカーは、ブロックするルールをSafariに渡すだけで、コンテンツブロッカーアプリではどのページの何をブロックしたかという情報は取れないようです。 コンテンツブロッカー経由で閲覧履歴などが知らない間に送信されるなどは起こりえなさそうです。 アフィリエイトなどの不要なものや、フォントやスタイルシート、javascriptなど、コンテンツブロッカーアプリの持つルールで削除することができますので、読み込みなどが高速化されます。 スマートフォンはどこでもWEBブラウジングできる分、余計なものまでダウンロードしてしまし、通信上限に達してしまうなども起こり得ます。 コンテンツブロッカーによりデータ通信量やバッテリー消費が削減できれば、利用者にとって様々なメリットを生むとおもわれます。
原寸大のKTです。 今回は「わがまま汎用機(前編)」です。 皆様は汎用機(でっかいコンピュータ)を見たことがありますか。 マシン室にどっしり居座り、大きなオブジェ群 (コンピュータ・HDD・ネットワーク機器等)と メッセージが機械的に流れるディスプレイ(コンソール)がある 無機質な環境に置かれている場合が多いです。 さて、汎用機を触ってみましょう。 コンソールの前に座ります。 エンターキーをたたきます。 メッセージが止まって、コマンドラインが出現しました。 焦ってはいけません。 もう一度、エンターキーをたたきます。 メッセージが動き始めました。 もう一度、エンターキーをたたきます。 今度はコマンドラインに文字を入れます。 何を入れたらいいのかわかりません。 ヘルプもありません。 スタートアップマニュアルを探します。 いっぱいマニュアルがあるのですが、どれかわかりません。 といいますか、スタートアップマニュアルなるものは存在しません。 初めはキーボードにさえ触れません。 汎用機を知っている人がいないと怖くて触れません。 私が新人のときには、コマンド一つ叩くのに数十分かかった思い出があります。 実際は、端末から作業を行うのですが端末1台追加するのも大変でした。 今みたいにIPアドレスで管理するのではなく 端末管理用のソースを作り、モジュールを作成後に 再起動が必要です(起動に時間がかかります。) モジュール作成時エラーが出たまま、再起動すると動かなくなるときがあります。 (そのときはかなり焦ります。) わがままでいうことを聞かないしろものです。 ただOSは安定しているので停止することは少なかったです。 Windowに比べ管理がしやすい部分が今でも使用されている点の一つでしょう。 こんな汎用機をサポートしているといろいろ怖い体験がありました。 次回は、そんな汎用機サポート時の怖い体験をつづっていきます。 ということで、次回「わがまま汎用機(後編)」でお会いしましょう。
Apple PencilがiPad Proの専用のオプションとしてAppleから発売されることになります。 このようなタッチパネルに触れるためのペン、スタイラスはスティーブ・ジョブズ氏がiPhoneを発表した際に否定していたものなのに、路線転換を感じさせるという意見も聞かれます。 iPhone登場時、スマートフォンと呼ばれるもの以外に、個人向け情報端末(PDA)というものも残っている時代でした。 その時代のスマートフォンで大きなシェアを占めていたのは、フルキーボードのついているBlackBerryで、先進的と言われていたものです。 液晶パネルに指で精密にタッチを行うのは、技術的に難しく、またストレス無く操作を行うために、点でポイントできるスタイラスは大きな地位を占めていました。 スタイラスでの文字入力の限界を補うために、アルファベットのフルキーボードを携帯電話に搭載したものがBlackBerryで、オバマ大統領が就任時に使っていたことも、そのシェアを感じさせるエピソードです。 iPhoneは一点だけでなく、複数点のタッチを検知する仕組みマルチタッチを搭載しています。また現在のスマートフォンの基礎となるような、スマートフォン向けのユーザーインターフェースの基準を作り出しました。 あくまで指によるタッチは不確かなものとして、UIの設計とソフトウェアによる補正で、物理的なキーボードもスタイラスも不要な操作ができます、ということがジョブズ氏のプレゼンテーションの意味と考えます。 スタイラスによる操作は、イラストレーションにおける分野ではWindowsタブレットが最も遅延なく入力できる点で先をいく、と言われていました。 ペン入力に強いSurfaceをはじめとしたWindowsタブレットの競合としてiPad Proをラインナップに加えたいという意図があり、それを押し出すために、あえて新製品発表会の場でApple Pencilに時間を割いたものでしょう。 iPad Proは大きなサイズですので、バッテリーの搭載量はとても大きく、バッテリー稼働時間が従来のiPadと同じ最大10時間ということで、現在より高速なプロセッサとメモリ量が搭載されていると想像されます。 パフォーマンス向上と、描画領域の拡大によって、どれだけイラストレーターに評価されるかが、これから登場するApple Pencilの意味になりそうです。
日本時間2015年9月10日のイベントでiPadのハイエンドモデルiPad Proが発表されました。 サイズが従来の9.7インチから12.9インチと大きくなり、パフォーマンスなどでも大きくiPadを上回ります。 またiPad Pro専用のApple PencilやSmart Keyboardがオプションとして利用できるなど、従来のコンセプトに収まらないものとなっています。 発表の場ではとくにパフォーマンスについて強調されており、パソコンを含めたモバイルの中でもパフォーマンスの高いものであることが一番の特徴になりそうです。 iPadはWebブラウザ、電子書籍のリーダー、撮影した写真を見る、ゲームをする、ビデオを見る、音楽を聴くなど主にアウトプットのための機器で、文字の入力や何かを作成するインプットには向いていない、あるいはあまり使われない、と捉えられています。 実際、ユーザーインターフェイスがタッチパネルのみで長時間の作業をするには向いてはいませんし、見る、読むという目的であれば、初代iPadでおおよそのことができています。 iPad3で高解像度ディスプレイを搭載した以降、パフォーマンスアップと薄型化によって使いやすくはなりましたが、初代iPadで十分なユーザーにとって、改まって新型を購入しなくても使う上で不便はありません。 iPadは従来のデスクトップパソコンを持て余していた人にとって、日常の利用ではこれで十分だと思わせる力があり、それらのユーザーにはおおよそ行き渡ってしまった感覚はあります。 大型化したスマートフォンでもその役割については十分だと考える層はさらに大きなボリュームになります。 そもそもAppleはMacを個人向けのクリエイティブツールとして売り出してきた経緯があり、iPadはその流れを受け継いで音楽、写真、イラストレーション、動画などのアプリが充実しています。 プロのイラストレーターにはペン入力の追従性があまり良くないと指摘されていたiPadですが、純正スタイラスとiPad Proのパフォーマンスでそれらの問題を解決しているのではないかと思われます。 DTMやDTP、イラストレーション、写真加工、などの用途にiPadは十分な性能を持っていることは、それらに深い関心がなければ、知られていないことなのかもしれません。 それを武器にして停滞しているタブレット市場に一石を投じようというAppleの思惑を感じさせます。
こんにちは。たはらです。 みなさん、社内作業なんかの工数管理はできていますでしょうか?? 弊社では以前は全社員が毎日Excelで入力し、月初に担当者が全社員分を手作業で集計するという、IT企業らしくないことをしておりました。 せめてExcelマクロで自動集計する仕組みぐらい作れよ!といった感じですが、お恥ずかしながらできておりませんでした。 弊社ではサイボウズ様のkintoneという製品を扱っております。 kintoneというのは、簡単にクラウドアプリ作成できるプラットフォームです。 (詳しくはサイトを見てください) 弊社内でも顧客管理や見積管理等に使っていまして、せっかくなのでそのkintone上で作業工数管理をしようということになり、この度、社内向けに構築することとなりました。 1.作業のマスターとなるアプリを作成 こちらは簡単。 管理番号や取引先名、案件名等、集計に必要な項目をフォームにペタペタ貼り付けるだけで完成。 2.作業者が実績を入力するアプリを作成 こちらも簡単。 入力日付、担当者、あとはどの作業に何時間かかったかを入力するフォームを作成。 kintone簡単過ぎ! 3.Excel+VBAで集計プログラム作成 こちらはkintone上に実装するのが大変だったのでExcelに逃げました。 VBAでゴリゴリ書いてます。 将来的にはkintone上に載せたい。。 このようにアプリ2つとExcelのプログラム1つを作るだけで、今まで集計に1~2日かかっていたのが一瞬でできるようになってしまいました。 システム屋なのに今まで何をしていたのでしょう。。 まだまだベータ版(アルファ版?)のようなシステムなので、これから機能を充実させていきたいと思ってます。 弊社ではこのようにkintoneのカスタマイズもさせていただいてます。 こんなことができないか?と思ったらお気軽にお問い合わせください。 それではまた。