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USB3.1 Type-C

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USB3.1 Type-C

従来のUSBとは大きく形状の異なるUSB規格、USB3.1 Type-Cがパソコンやスマートフォンで普及を始めました。 従来のUSBとの大きな違いは、給電に重点を置かれているところです。 特にノートパソコンでは独自の規格によるACアダプタが利用されているのが現状です。ACアダプタは他社規格と合わないなどが多かった中で、USBポートを利用してACアダプタを接続する考え方はシンプルなものだと考えます。 USB3.1では20ボルト5アンペアで100Wの供給が可能となりました。これはUSBパワーデリバリという名称で規格制定されています。 スマートフォンやタブレットなどでも形状の統一されたUSB3.1 Type-Cコネクタが今後の主流となってくるのではと考えます。 特にタブレットなどは充電容量が大きい分USBパワーデリバリを利用すれば急速な充電も可能となるはずです。 気をつけたいところとしては、現状USB3.1 Type-Cの形状をしていても現状で規格に沿っていないケーブルや変換ケーブルがあるということです。 特にUSBパワーデリバリについて規格に準拠していないと流通する電力が大きいため、ACアダプタの破損などが考えられます。 多くの場合スマートフォンなどでは当面は従来の充電規格を利用するのではと考えられますが、USBパワーデリバリに対応するアダプタや変換ケーブルなど一通りの確認は必要となりそうです。 コネクタ形状以上の変更があるということは気に留めておく必要はありそうです。

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ITセキュリティリスクの人的要因

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ITセキュリティリスクの人的要因

ITのセキュリティのリスクについて、技術的要因と人的要因、二つの側面があります。 二つを比較すれば人的要因のリスクは大きく、しかし人的要因のリスクはIT以外でもあることですから、それを未然に防ぐ手段は同じでです。 かつてファイル共有ソフトWinnyを原因とした企業情報漏洩事件が、ITセキュリティへの不安をすべての業界に根強く与えました。 Winnyで行われていることは、違法なファイル共有です。違法なファイル共有をわかりやすくいえば、データや知的財産の窃盗です。 あまりに件数が多く、また利用者も無自覚でありましたが、そもそも悪いをしているという感覚だけはあったはずです。数千円から数万円を支払わなければならない、ソフトウェア、動画、音楽、書籍をスキャンしたものが無料で手に入ること自体がおかしいことです。 そういった悪意の中に、利用者の情報を暴露しようという別の悪意が混ざったとして、根本のデータを窃盗したいという悪意がなければそもそも触れることのないことです。 日本で最大の漏洩事故は職務にあたる人の遵法意識のなさから来ています。 ただそれは、店先のものを窃盗してはいけないことと同じで、遵法意識を持つということに差はありません。リスクのない窃盗だと考えていたでは済まされないことは誰の目にも明らかです。 ただその単純な人的要因を技術要因も含まれるものとして対策を策定しはじめると、様々な制限が必要になります。 セキュリティについては人的要因を野放しにすることが最大のリスクで、次いで技術的要因などが続きます。 漏洩という現実になったリスクがあまりに影響を与えて、ITそもそもの役割である業務効率化を阻害する場合、必要以上のリスクを見積もり、コストが発生します。 人的リスクについては従業員教育や、管理表などを使った管理の徹底、媒体や機材の持ち込み、持ち出しの禁止などを策定し防止することが望ましく、人的要因を取り除いた技術的要因での漏洩などはセキュリティ機器などを適宜用いコストを抑えることができます。

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スマートフォンは戻れない変化

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スマートフォンは戻れない変化

スマートフォンは最新のパーソナルコンピュータとして広く普及しました。 ここからやはりパソコンのほうが便利だということで、スマートフォンが停滞、あるいは後退することはないでしょう。 今後Webなどはどんどんモバイルにシフトしていくことを中心として考えていく必要があります。 プロ用の機器としてのデスクトップパソコン、ノートパソコンは今後も消えることはありませんが、個人用途、まさにパーソナルという部分でスマートフォンがこれを代替する流れがやってきています。 そもそもパソコンがビジネスに取り入れられ普及したのが1990年代後半、それ以前で事業規模の小さい企業ではコンピュータが導入されていないところもありました。 20年の間にこれなしでは業務が不可能というぐらいに普及したものではありますが、それもまた時代の流れになります。 スマートフォン、タブレットなどはデータを巻き込んでハードディスクが故障するなどのパソコンにありがちなトラブルが少なく、業務用途であってもメンテナンス性の高さやコストの低さで、さらに広い分野で取り入れられて行くでしょう。 導入コストや運用コストの高いメインフレームと呼ばれるコンピュータがかつて業務用途のパソコンでした。 メインフレームの導入のためには専用の24時間エアコン付きの部屋の設備と、数千万円の費用、それを毎年運用するのに数百万円からの費用が必要です。 その代わりのもの、低コスト化を必要とされパソコンが普及した経緯から見ても、スマートフォン、タブレットの業務用途への導入は必然的のように感じます。 一般向けであれ業務向けであれ、物珍しさだけでなく、実用的にこれらの機器を利用して行く手段を考えておくことは無駄なことにはなりません。 一時は物珍しさでスマートフォンやタブレットが利用されるという時期がありましたが、すでにその段階を超えています。 企業にコンピュータが導入される、企業にパソコンが導入される、これらはどちらも戻れない変化です。 スマートフォンもまた戻れない変化の一つになるでしょう。 20年後あたりにまた戻れない変化が訪れるのではないかと筆者は想像しています。

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格安SIMって何ですか

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格安SIMって何ですか

格安SIMと呼ばれるMVNOキャリアが最近増えてきました。 IIJmioやmineo、各プロバイダが運営するものや、LINEなども参入しました。 格安SIMのメリットは月額維持費がとても安いことです。1,500円前後から音声通話付きの回線を維持できます。 デメリットとしてはほぼ従量課金制で使えば使うほど費用が増してしまう、データ通信が遅い、一部機能が制限される、などがあります。 docomo、au、softbankなどの大手キャリアを使っていると、メリットとデメリットが完全に逆転します。 大手キャリアでの使い方と同じ感覚であれば格安SIMでは使い方とマッチしなかったり、割高にさえなってしまうことがあります。 大手キャリアの狙いどころは少しでも顧客数と、顧客あたりの単価を増やしたいということです。 非常に高価な携帯端末でもかなり安価なローンや値引き、他のキャリアからの転入によってキャッシュバックを行うなど様々な手を使っています。 大手キャリアの平均的な顧客単価は4,000~5,000円です。5,000円として12ヶ月利用すれば一人年間60,000円の利用になります。 なおも顧客単価については増加させたいので、フィーチャーフォンからのスマートフォンへの乗り換えを促進しています。 格安SIMを提供するMVNOは同じ方針では運営できないので、まず顧客の獲得と認知の向上を目指しています。 MVNOキャリアでは1,500~2,000円が平均的な顧客単価です。その分店舗を持たない、オンラインであらゆる手続きが可能などと効率化を行なっています。 MVNOキャリアはMNOと呼ばれる大手キャリアの回線を借りる形で運営されています。 寡占状態である大手キャリア以外に消費者に選択肢を与えつつ、顧客数でいっぽ抜き出るための企業努力がなされおり、利用の実態にマッチすれば大きく月間の通信費を抑えることができるでしょう。  

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幼児とスマートフォン動画

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幼児とスマートフォン動画

幼児がスマートフォンやタブレット端末などを利用して動画を見るということは非常に簡単になりました。 キーボードのタイピングを覚えるまでもなく、音声アシスタントを利用し、言葉で番組名などを検索しYoutubeにたどり着けます。 そこから動画を見て、関連の動画を次から次へ飽くことなく観ることを覚えます。 Siriなどの音声アシスタントを動作させ、幼児向けアニメの名前を言葉に出せば検索結果が表示され、その中にすでにオフィシャルなものではない動画がリストアップされていることもあります。 Youtubeなどが悪質なものだとは考えないですが、幼児がこれを一人利用し続けることには不安を感じます。 良質な動画もある中で、違法にアップロードされた動画もタグ付けやタイトルによって関連動画になったり、不適切でかつフィルタをされていない動画にもたどり着くことができます。 iPadでYoutubeを閲覧できないようにする方法を考えてみます。 iOSには機能制限という設定項目があり、ここで特定のサイトをブロックすることができます。 設定から機能制限を選択し、機能制限用パスワードを設定します。そこからWebサイト、アダルトコンテンツを制限をタップし、常に禁止のWebサイトにyoutube.comを追加します。 これでSafariからYoutubeを閲覧することはできなくなります。 同様にして他の禁止したいサイトもブロックすることができます。 このような学習コストの少ないコンピュータ機器は幼児はどれだけでも好奇心を持って、自分なりに目的に応じて使いこなすことができるようになります。 パスコードを覗き見て覚える、隠しても見つけてしまう、親の目を盗んで早朝に起きて利用するなど、子供の尽きることのない好奇心の力は多少のことは克服してしまいます。 子供が勝手に使ってしまうものの中にコンピュータが増えたというだけのことではありますが、どのような影響があるかは未知な部分もあり保護者としては不安を覚えることの一つにもなるでしょう。 Webサイトのフィルタリングがそれに対して正しい対処法なのかもまた不明ではありますが、それによって少しでも不安が軽減されるのであれば導入を考えても良いかもしれません。

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Windows10をお勧めしたい理由

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Windows10をお勧めしたい理由

Windows10の無償アップデート期間が終わって、まだまだWindows7や8シリーズを使い続けたいという方は多いと思います。 確かにWindowsのバージョンが変わると、見た目や使い方、周辺機器のドライバなどに不安が出て、今使えているものを無理にアップデートする必要はないという気持ちはごく当たり前だと筆者も考えます。 Windows10を利用していくメリットとして考えるのは、アップデートの開発が盛んであることです。 Windows8から8.1、8.1Update1など、Windows8の際はバージョンアップという形で新機能や新ユーザーインターフェースをリリースしてきました。 Windows10ではAnniversary Updateや、さらに最新バージョンのアップデート開発もWindows10として続行されています。 Windows8の際は8.1がリリースされる、8.1Update1がリリースされると、直前のバージョンがすぐにサポート外になってしまうことが多かったです。 Windows7は延長サポートフェーズが2020年1月までありますので、Windows7は今後機能の拡張がなくとも3年間はセキュリティのアップデートを受けることができます。 Windows10は今後機能拡張も活発に行われつつ、正規サポートも受けることができます。 かつてのWindowsでサービスパックとして提供されていたようなアップデートサイクルが、Windows10では復活しているように見えます。 今まで操作していた操作方と変わることも多いですが、Windows7よりも使いやすくなっている部分も多く、Windows10に移行して慣れてしまう方がメリットがある場合が多いです。 Windows7は2009年、7年前にリリースされたバージョンです。スマートフォンなどとOSの更新間隔は違うとはいえ、プロセッサなどPCの構成機器なども7年前とはずいぶん進化してきています。 Windows8のようなブレのあるアップデートではなく、どんどん最新のWindowsが保たれていくWindows10は、ユーザーとしてMicrosoftの開発の恩恵を最大限受けることができるOSです。

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ペイントが3D対応に!

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ペイントが3D対応に!

こんばんわ、川瀬です。 今回は、最近見つけた興味深い記事をご紹介します。 ご存じのとおり、Windows10は度々機能がアップデートされていってますが次期Windows10のアップデートでは、イメージドローソフトのペイントが3Dに対応するようです。 次期Windows10のアップデートにはCreaters Updateという名前までついており2017の早い時期に公開されるようです、その中にPaint 3Dと呼ばれる3Dデータを加工するレタッチソフトが付属しているそうです。 元の記事はこちら http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161027-00000082-zdn_pc-prod 3Dが身近になってきましたね。

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Macbook 12インチの考え方

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Macbook 12インチの考え方

Macbook12インチは2015年にAppleで最も軽量なノートパソコンとして発売されました。 コンセプトとして大きな変化は外部向けのポートがUSB-Cタイプコネクタ1つのみというところです。 これは充電ケーブルを兼ねるので充電ケーブルをつないでいる限りは他のUSB機器や外部ディスプレイに接続することはマルチポートアダプタなしではできません。 あまりにも思い切ったコンセプトであるために、拡張性が乏しすぎるのがデメリットになると考えられました。 その他のMacbook ProやAirなどのノートパソコンでは通常型のUSBポート、Thunderbotポート、SDカードスロット、HDMIポート、そして充電用端子などいくつもの接続用ポートが備えられています。 これらに常時何かをつないでいるということであれば、選外です。時々繋ぐ、というのであれば思う以上にフィットするかもしれません。 標準のマルチポートアダプタは充電しつつ、USBコネクタ、外部ディスプレイポートを接続することができます。 そのほかにもiPhoneとの接続用のケーブルや、イーサネットケーブル接続用のアダプタもあります。 この構成はiPadの外部接続アダプタと全く同じです。 ポートが少ないことによるデメリットは十分わかりますが、メリットとしてはなんでしょうか。 メリットとして薄さということ、これはMacbookのコンセプトとしてとても大切な部分です。 その他には故障が起こりにくいということが挙げられます。 使わないポートというのは埃がたまり、蓄積し、接続の不良を起こします。CPU冷却用のファンを持つノートパソコンは、ファンの起こす風がほぼ必ず外部接続ポートを通り道にします。 日本のような多湿の地域であればこれはかなり厄介な話で、ノートパソコンに限った話ではありません。クリーニングの習慣をつけておくと接点不良などの問題を減らすことができます。 Macbookはファンを廃止した共に、外部接続ポートも一つに絞ることで、この起こりがちな故障原因を一つ無くしているという考え方はあるでしょう。 キーボードのついたiPadと呼ばれることもありますが、本質をついていると思います。 アダプタを使って接続することは、一見遠回りのようにも見えますが、コネクタとして故障するのはアダプタになりますので、本体の故障にはならず、アダプタの交換のみですみます。 Appleは自然故障の原因を限りなく低下するためにiPadで用いた方法をパソコンで実践したものがMacbookといえそうです。

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iPhone SEをmineoで設定してみました

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iPhone SEをmineoで設定してみました

筆者の母親が古くなってきたdocomoのフィーチャーフォンをスマートフォンに変更したい、ということなので、iPhone SEと格安SIMを使って置き換えることにしてみました。 iPhone SEはiPhoneのラインナップの中でも廉価版で、16GBで44,800円から購入できます。 電話ができて、メッセージ、メール、時々Webブラウザなども使えれば良いということでdocomoなどの大手キャリアではなくMVNOのmineoを選択しました。 MVNOの格安料金プランのスマートフォンはデータ通信は遅く、料金形態も基本的に従量制になり、基本料金は格安です。 インターネット接続は宅内のWi-Fiで、外出中はモバイルデータ通信をほとんど使わない、テザリングなどもしないという方には十分なものです。 ただ大手キャリアでの使い方に慣れていると、料金を節約するつもりがあれができない、これができないと制限と利用方法がマッチしないこともあり、慎重な検討が必要です。 今回iPhone SEとmineoのAプランデュアルタイプ(音声通話付き)を選択しました。 docomoのサービスからMNP番号を取得し、電話番号をそのままにmineoに移行します。 mineoの申し込みはネットから、フォームからの記入と本人確認書類の写真アップロードが必要です。MNPを行う場合はMNP番号の入力が必要で有効期限があるため、取得したその日に申し込みを行うのがベストです。 申請は現在フィーチャーフォンだけでは難しいと思います。ネットに接続されたパソコンかタブレットが必要になりそうです。筆者のスマートフォンで撮影した免許証を本人確認書類としてアップロードし、申請を完了します。 その日のうちに審査が完了し、翌日には契約書類とSIMの発送がメールで通知、申請の翌々日にはSIMと契約書類が到着しました。 iPhone SEにmineoのSIMを挿入し、電源をオンにします。 そのままパソコンのiTunesにつないでアクティベート、宅内のWi-Fiを通じて指定URLからmineoのプロファイルをダウンロードして設定します。 mineoの会員ページからMNP転入切替を行います。この時点でMNP前の回線は利用できなくなり、圏外の表示になりました。 30分ほど時間を置いてiPhoneから111に電話をかけます。設定が完了していれば無事にテストが完了し、音声とデータ通信が可能となります。 基本料金内で利用できれば一年間3万円程度で回線を維持できるので、大手キャリアの通話料金の負担が大きければメリットデメリットを押さえた上で変更を検討してみるのも良いでしょう。

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MacとiPhoneの関係

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MacとiPhoneの関係

macOS Sierraがリリースされ、特に大きな不具合も起こることなくインストール台数は増えています。 OSアップデートは毎年のこととなり、ソフトウェアのベンダーも対応の体制をとることで多くはバージョンアップ後もそのまま使い続けることができるようになっています。 今回の目玉は音声アシスタントSiriの搭載で、ユーザーインターフェースの改良が主なアップデート内容です。 Cortanaなど先行してWindowsに音声アシスタントが搭載されています。macOSではiOSと統一の音声インターフェースを持つことで、iPhoneユーザーと同じように違和感なく利用することができるプラスアルファがあります。 OSとしてはiOSとの違和感のない行き来を目指す中でMacとiPhoneはどのようになっていくのでしょうか。 筆者はプライベート時間帯においてMacはあまり使用せず、主になるパーソナルコンピュータはiPhoneです。 iPhoneでできないことをデスクの上でMacを操作して行いますが、仕事以外でそれをする時間はどんどん減っています。 かつては音楽を聴くにしても、デジカメの写真を見るにしても、ゲームをするにしてもパソコンを起点として行なっていました。 Webブラウザやメールチェックもそうです。 しかし手元に常に持っている機器でできるなら、わざわざではなくそれを利用したくなります。 iPhoneは発売当初、iTunesでMacと同期する、主従の関係を持っていました。 今はバックアップや音楽のダウンロード、写真の同期などはiPhone単体でできるようになり、パソコンを持っていないことによるデメリットはどんどん減少しています。 現行のMacラインナップではMacbookがサブPCとしての思想で作られているように思いますが、必ずしもデスクトップPCのサブ、というわけではないように感じています。 iPhoneでできないことをするためのサブPCという主従の逆転も起こりそうだという予感がします。 そのような流れができるのであれば、MacbookはIntelのプロセッサを採用せずiPhoneと同じARM系のプロセッサを採用するかもしれません。 そうなるとMacとiPhoneでアプリケーションレベルでのシームレスが可能となり、よりお互いを補い合う関係が強くなります。 MacがAppleの主力と考えるとあまりにも大きな変化になりますが、それはパソコンとしてスマートフォンに道を譲るという意味を持たず、よりコンピュータ自体が自然な存在となる過程と筆者は考えます。

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