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Office2010の生産終了について

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Office2010の生産終了について

Office2013発売に伴い、Office2010の生産はすでにマイクロソフトとしては、終了しているとのことです。 あとは店頭在庫、および、ダウングレード対応となっているようです。 2013年1月の当ブログ記事 Office2013発売日と価格決定、Office2010について https://www.sys-cube.co.jp/blog/1968.html では通例6か月の併売期間が設けられている、と書きましたが、Office2013は現在までにすでに製造を終了している、と回答をいただきました。 ほぼ6か月の併売は通例通りであったようです。 これについて、マイクロソフト社の公式の発表などはないということです。 現在ショッピングサイトなどで、パッケージ版の発売は行われていますが、実質在庫限りとなります。 弊社がよく利用しているDell社でもプリインストール版の販売は8月中に終了するとのことでした。 Office2013は機能追加も多くされていますが、ACCESSのADPなどのように、削減された機能もあります。 今後はOffice2013のダウングレードなどでの対応で、全く入手不可能になってしまうということはないようですが、Office2010のパッケージ版が必要な方は、今のうちに購入しておくことをお勧めします。

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Office2013発売日と価格決定、Office2010について

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Office2013発売日と価格決定、Office2010について

マイクロソフト社は次期オフィススイートであるMicrosoft Office2013の発売日を決定しました。 発売日は2013年2月7日で、価格はPersonalが\29,800、Home&Bussineeが¥34,800、Professionalが\59,800です。 現在Office2010を購入すると、2013への無償アップグレードが可能です。 Office2010はどうなるのか Accessのリプレースシステム開発 Access2013へのコンバージョン Microsoft Accessの移行について いままでも何度かAccessの記事を投稿していますが、Office2013とOffice2010では機能的な差があります。 Office2013によって追加される新機能もあれば、廃止される機能もあるため、Office2010がいつまで入手できるかは気になるポイントです。 日本マイクロソフト社に問い合わせたところOffice2010は当分の間、並行して発売されるとのことです。 終了時期は公式には未定とのことで、過去の例を参照してみます。 (2013/8/23追記、マイクロソフト社に問い合わせたところ、すでに現時点で製造は終了しているとのことです。  およそ6か月の併売は通例通り、今回にも適用された模様です。  詳しくは https://www.sys-cube.co.jp/blog/3596.html この記事を参照してください) Office2010は2010年6月に発売されましたが、Office2007は2010年の年末までには在庫のみ販売となっていたようです。 Office2007は2007年1月に発売されましたが、Office2003は2007年6月末には販売終了となっていたようです。 これらの例によると、およそ半年程度は並行して発売されそうですが、今回がどうなるのか、いまのところ不明です。 通例、企業向けのボリュームライセンスであれば、ダウングレード権は設定されているようですが、パッケージ製品やバンドル版はダウングレード権はないようです。 Office2010で必要な機能がある場合は、早めの購入がお勧めかも知れません。