キューブくん立体化計画 その1【原型つくるお】
キューブくん立体化計画 その1【原型つくるお】
まいどヾ(´・∀・`) Kです。 弊社のマスコットキャラ、「キューブくん」を立体化してみようと思い立ったので、 制作過程をここに記すことにしますた。 ちなみに、キューブくんとは、以下のようなデザインでありんす。 いわゆる”ゆるキャラ”路線なのは、 渋谷系ギャル中心にフィーバーしていただきたいという安直な思いからでアリババ。 要は、これをケータイストラップみたいなグッズにしたいというわけでゴンザレス。 四の五の言わずに、 とりま、現在の状態をここに晒しておきます。 これがそのうちに、原型になります。 つまようじに、石膏ねんどを盛り付けてます。 全長2センチくらいです。 窓あけっぱなしにしてたら、どっか飛んでいきます。 ちなみに、この写真は作り始めて1週間くらいのものです。 眉毛が非対称だったり腕がいびつだったりしてますが、 全体的な形は、ほとんど完成といえます。 こういうのはいったいどうやって作るかっちゅうと、ワシの場合・・・ 材料は以下ですべてです。まぁ全部で1000円もあれば足ります。 ねんどは、きめ細かい、石膏ねんどちゅうのを使います。 ワシはニューファンドというのを愛用してます。amazonで500円くらいです。 ちびっことかが使う普通の紙粘土は、ケバケバになるし固まるのが遅すぎるので使いません。 紙やすりは、近所の家電量販店の模型コーナーとかで売ってるやつです。 タミヤのフィニッシングペーパーというやつです。3枚で200円くらいです。 はさみで適当に切って、使います。 シャーペンは、顔とかだいたいのパーツの目印を描くためにつかいます。 あとは、つまようじです。実際のところ、作業はつまようじがメインです。 指先を水で濡らして、ねんどをこねる。 つまようじに盛り付けて、別のつまようじで形を整えて、乾かす。 乾いたら、紙やすりで表面をきれいにして、またねんどを盛り付ける。 つまようじで整えて、乾かす。 これを繰り返すだけです。 チマチマした作業なため、異常に集中力使うので、 一日にせいぜい30分くらいが限界です。 しかし、こういうことをしているときの方が、しっくりくる件。 おうよ、仕事は二の次よ(o´・∀・)y~ たりめぇよ。