2015年9月にリリースされたMicrosoft Office 2016ですが、この製品は前のバージョンであるOffice 2013と同一のパソコンで共存できません。 これによってどのような影響があるのでしょうか。 例を挙げると、Office 2013 Personalを利用しているパソコンに、Power Point 2013やAccess 2013を個別に追加インストールしている場合……
2015年にはWindows Server2003、2003 R2の延長サポート終了と、Windows 7のメインストリームサポート終了という二つの区切りがありました。 Officeは2010がメインストリームサポートが終了になりました。 延長サポート終了については、なるだけ速やかなアップデートが必要となります。セキュリティアップデートもない状態で、危険な状態で運用することになります。……
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Microsoftがオンラインアプリとして提供するOffice OnlineがDropboxと連携するようになりました。 Office OnlineはOfficeファイルをブラウザで開くことができるもので、MicrosoftのオンラインストレージOne Driveにアップロードしたものをブラウザから編集することができます Dropbox社の運営するオンラインストレージ、Dropboxと……
次期Microsoft OfficeはOffice2016となったようです。 現在Office365の企業ユーザーに向けてベータ版が配信開始されています。 Office2016はExcel、Word、PowerPointのデータ喪失保護、Outlookの機能強化、管理者によるOfficeの自動インストールなどが強化されるようです。 まだ現在ベータテストということで、詳細な機能追加……
メモ帳は単純なテキストを書く際にすぐに立ち上がり、書いて保存するには一番使いやすいのではないかと思います。 またWindowsのアプリなどの設定ファイルの読み書きなどにも使われることが多いです。 このメモ帳であまり知られていないかもしれない使い方があります。 すべての書式を取り除くことができるというものです。 ワープロやインターネットのブラウザの文書から書式を取り除く Wor……
このところPCでの文章作成はGoogleドキュメントを使うようにしています。 理由の一つとしてはシステムキューブでGoogle Apps for Workを利用しているので、使ってみようというのはあります。 それまではMacのテキストエディタを利用していました。Macのテキストエディタは自動保存かつ履歴管理をされていたからです。 履歴管理がされていれば、変更点まで巻き戻ることができます。 ……
システムキューブでもOffice365 Soloを導入してみました。 導入するメリット 導入するメリットとしてはPCの増減に関わるライセンスの管理が簡略化されます。 またインストールメディアや、プロダクトキーの管理も不要になるため、状況に応じたインストール、アンインストールが行いやすいです。 プリインストール版のOfficeはそのPCで動作させることがライセンスの条件になります。 ……
マイクロソフトは日本での家庭向けOffice365の発売を発表しました。 10月17日から提供されるようです。 Office365は現在までの買い切り制のOfficeのパッケージではなく、購読制(サブスクリプション)として月額を払い続ける限り最新版のOfficeを利用できるもので、海外では既に発売されていて、現在Office365は家庭用として既に普及しています。 日本での発売内容 ……
GoogleがChromebookを国内市場でも展開する事を発表しました。 ChromebookはGoogleが独自に開発したOSを搭載したノートパソコンで、ノートパソコンの中でも安価で提供されます。 当面は企業と教育機関向けの提供となるようですが、ビジネスでこのChromebookがマッチするのはどのような場合かを考えてみます。 最大の目的は持ち込みモバイルPCの廃止 Chrom……