Office 2019が2018年末にリリースされると発表がありましたが、対応OSはWindows 10のみと同時に発表されています。 Office 365では基本的には最新バージョンがサポートされるため、Windows 8.1以前とOffice 365の組み合わせはOSアップデートもすぐにではありませんが、視野にいれていく必要があります。 Microsoft社の方針としてはWindo……
Microsoft Office 2007の延長サポートは2017年10月10日で終了します。 その後セキュリティなどで問題があったとしてもアップデートされることがない状態になります。 Office 2007は前のバージョン2003から大きく変更があったバージョンです。 エクセルファイルのxls形式がxlsxになったり、アクセスのデータベースファイルがmdb形式からaccdbに変……
Windows10の機能アップデート、Windows 10 Fall Updateが10月17日から順次Windows Updateに配信されていくことが決まりました。 Windows10のアップデートは今年の4月にもありましたが、6ヶ月おいて今年2回目となります。 月例のセキュリティ更新ではなく機能追加で、新たに加えられる機能が複数用意されています。 今回はMicrosoftの……
Windows10の大型アップデートCreators Updateが2017年4月に予定されており、ここ数日でベータバージョンのテストが終了しリリースビルドが完成したようです。 Windows10の大型アップデートとしては2016年8月のAnniversary Updateからおよそ8ヶ月あまりでリリースバージョンを完成しています。 今回のアップデートの大きな目玉と言えるのはCreat……
2017年になりました。本年もよろしくお願い致します。 パソコンの機器や、ソフトウェアの更新のためにサポート期限を知っておくことは大切です。 Windows XP延長サポート終了の時は駆け込み的にWindows 7への移行がありましたが、本来はサポート期限を把握し計画的な更新がスムーズで低コストになります。 2017年に延長サポートが終了する製品はWindows VistaとOf……
2016年のITも様々な動きがありました。印象深いことあげてみたいと思います。 筆者としてMicrosoftが開発者向け製品を一気に展開したのは大変興味深いことで、歓迎すべきことだと考えています。 スマートフォン向けクロスプラットフォーム開発環境Xamarinを無償化しVisual Studioと統合しました。またVisual StudioをLinux、Macに対応させるなど現在までで……
Windows10の無償アップデート期間が終わって、まだまだWindows7や8シリーズを使い続けたいという方は多いと思います。 確かにWindowsのバージョンが変わると、見た目や使い方、周辺機器のドライバなどに不安が出て、今使えているものを無理にアップデートする必要はないという気持ちはごく当たり前だと筆者も考えます。 Windows10を利用していくメリットとして考えるのは、アップ……
マイクロソフトはWindows10を月額制で提供するWindows10 Enterprise E3プランを発表しました。 この秋にも提供を開始し、月額費用は7ドルを予定しているようです。 日本での提供については現在のところ情報はありませんが、今後の発表が待たれます。 月額制でWindowsを購入するメリットとしては、初期費用がかからないということや、最新のWindowsをいつでも……
Microsoft社がWindows用のフレームワーク、.Net Frameworkを複数のプラットフォームで動作する.net Core の最初のリリースを公開しました。 現在gitリポジトリにソースコード、ドキュメント、ビルド方法などが公開されています。 オープンソースの形式をとり、様々なプラットフォームでビルドしてASP.netのサーバーとして利用できます。 主なLinuxデ……
Microsoft社がスマートフォン、タブレット向けのマルチプラットフォーム開発ツールXamarinを無償公開しました。 マルチプラットフォーム開発は、iOSやAndroidなど複数あるプラットフォームどちらでもソースコードを共有してアプリを開発することを指します。 iOSアプリを開発する場合は、Mac上のX Codeを利用してObjective-Cで開発をする、Androidの場合は……