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「完全シャットダウン」をしよう

2015年12月1日 19:52 | パソコン関連 ,ブログ | | 4,031 views
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先日、Excel2013を起動したときのことです。
急に以下のようなメッセージが表示されました。

申し訳ございません。エラーが発生したため、Excelが正常に機能できなくなりました。
Excelを終了する必要があります。

今すぐ修復しますか?

今すぐ修復」というボタンがあったので、とりあえず押してみたところ、
とくに何事もなく強制終了。。。

これ以降、ExcelやWordなどのOffice製品を起動させると、
必ず上記のメッセージが表示されて強制終了してしまうことに。。

これは一体、どういうこと?

ということで、あれこれ調べてみたところ、
どうやらWindows8/8.1、Windows10などでこの症状が出るようです。

症状

PCを再起動しても、Office製品を起動させると、すぐに強制終了しまう
症状に陥ってしまいました。

よくよく見てみると、ExcelやWordを起動したとき、
ヘッダーに以下のような表記がされておりました。

“非商用目的” “ライセンスのない製品”

我が社では、もちろん正規に購入した製品を使っていますので、
これはつまり、何らかの影響でライセンス認証に失敗したということでしょう。

素直に再インストールすればいいかな、と思ったのですが、
ネットで調べてみると、それ以外の方法もあったので、紹介したいと思います。

対処方法

対処方法は

「完全シャットダウン」

です。

完全シャットダウン」とは何ぞや?
と思われる方も多いと思います。

Windows8/8.1やWindows10には「標準シャットダウン」と「完全シャットダウン」の
2種類のシャットダウン方法があります。

標準シャットダウン
高速でOSを起動するために、前回の動作情報を保持したまま、休止状態になる。
起動は速いが、誤った情報を保持しつづける場合もある。

完全シャットダウン
従来のOSのシャットダウン。完全に電源が切れる。
起動は遅い。

通常、Win8/8.1やWin10でシャットダウンする場合、デフォルト設定では
「標準シャットダウン」になっております。(そのおかげで起動時が速い)
おそらく、今回のケースは、ライセンス認証に失敗したという情報を
ず~っと保持し続けていたため、Office製品が起動できなかったのでしょう。

「標準シャットダウン」では、失敗したという情報がクリアされないようです。
逆に「完全シャットダウン」では、情報がクリアされるので、症状が改善する、というわけです。

というわけで、実際に「完全シャットダウン」を行ってみましょう。

完全シャットダウンの実行

デスクトップ画面で「Windows」キーと「I」キーを同時押しすると、
画面の右の方に「設定チャーム」が表示されます。

001

右下の「電源」アイコンをクリックし、「Shift」キーを押しながら「再起動」をクリックします。

002

しばらくすると、「オプションの選択」 画面が表示されるので、
「PC の電源を切る」 をクリックします。
これで完全シャットダウン完了です。

再起動後

Office製品を起動させると、ヘッダーに表記されていた

“非商用目的” “ライセンスのない製品”

という文字も消え、無事に使えるようになりました。

この「完全シャットダウン」はデバイスが正常に認識されないときにも有効だそうです。

高速OS起動もいいですが、たまには「完全シャットダウン」を行ってみるのも
良いかも知れませんね。