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システム今昔物語(その3)

2018年1月24日 20:53 | ブログ |

寒さに耐えても痩せないTKです。

今回は昔使っていたVSAMとORACLEについてを

書いていきたいと思います。

汎用機を使っている当初は

RDBというものがなかったので

主にVSAMというファイルを使っていました。

VSAMは主キーと副次キーが設定でき

RDBのプライマリキーとインデックスのようにキーが作成できました。

検索処理に関しては、キーを作成すると早いのですが

当然データが増えてしまうのと、インデックスデータも

登録・更新対象になり、また使用領域を再利用しないため

再創成処理をよく行っていた記憶があります。

また、副次キーはトランザクションの対象外となってしまい

更新時によく問題が発生していました。

ただ、データベースの概念はVSAMを使用していましたので

RDBに関しての知識は結構早く覚えられました。

初めてORACLEをさわったのが20年近く前で、

当時はインストールに時間が掛かった記憶があります。

スキーマやユーザという概念はVSAMには

なかったので、どんな権限が必要なのかは

いろいろ調べた記憶があります。

またUNIXを使用していたので、なかなか覚えるまでは大変でした。

いざ使ってみるとSQLがわからず苦労しましたが

覚えてしまうと大変便利でした。

COBOLだとプログラムを作らないといけない処理が

数十行の処理ですぐにデータが取り出せる

なんと簡単なのかと目からうろこが落ちました。

時代が進むと便利になっていっていいのですが、

覚えたことがすぐ古くなることが悲しいです。

次回は「パソコンの歴史」でお会いしましょう。