WPFを触ってみる

まいどヾ(´・∀・`)オレです。

どうも昨今の世間的には、
Windows Formsはもうアカン、
これからはWPFだ、いやいやUWPだと開発手法が移ろいでいるそうです。

ですので、WPFとやらを触ってみることにしました。

そもそもの発端は、
Formsで作ったアプリを、いまどきのディスプレイで表示すると、
レイアウトが崩れたり、見た目が汚くなったり、ぼんやりしたりして困ってたのです。

↓こんな感じで低DPI環境では普通に見えるアプリですが…

↓このとおり、高DPI環境(カスタムスケーリング)だと、ジャギジャギ&ぼんやり。

その点、WPFは、大丈夫らしいぞと。
しかも、WPFは、かっちょええ画面を作れるらしいぞと。
しかも、WPFは、かっちょええ画面を作れるらしいぞと。
ただし、従来の感覚で開発できないらしいぞと。

四の五の言わずに作ってみたのがこちら。

簡単スクリーンショット『キャプちゃん』
・アクティブウィンドウとデスクトップのスクリーンショットをとるだけのしょうもないツールです。
・ダウンロードしてすぐ使えます。
・もちろん無料ですのでお好きにどうぞ。ただし自己判断でお願いします。

■開発言語
C# .NET 4.5

■参考にしたサイトさま
http://d.hatena.ne.jp/sensepicker/20091025/1256439647
https://www.ipentec.com/document/document.aspx?page=wpf-wndproc-capture

■ソースコードはこちら(改変はご自由に)
プロジェクト一式

 

と、いうわけで、
ふぅむ、WPFで作ると確かに高DPIでも低DPIでも乱れずに表示されました。

低DPI環境

高DPI環境

ちなみに、Windows Formsで作った場合、
肝心のスクショキャプチャ機能もめちゃくちゃな結果になった。


どこ撮影しとんスカ。

Window Forms、もう終わりなんやろか。

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