ホームページ制作コラム

Webサイト制作の流れとは?フロー図付きで解説!押さえておくべきポイントも

Webサイトが完成したイメージ

「Webサイトを作りたいけど、何から始めればいいのか分からない」

「制作会社に相談する前に、大まかな流れだけでも理解しておきたい」

そんなお悩みを抱えていませんか?

Webサイトの制作は、ページをデザインして公開するだけではありません。目的の整理から構成設計、デザイン、実装、運用まで、いくつもの工程があり、全体像を理解しておくことでスムーズに進めることができます。

この記事では、Webサイト制作の基本的な流れやポイント、専門の会社に依頼した場合の費用相場などを解説しています。

【この記事を読むことでわかること】

  • Webサイト制作の全体の流れと各工程の役割がわかる
  • 制作前に押さえておきたい重要ポイントが明確になる
  • 自作と外注、それぞれのメリット・デメリットが理解できる
  • 自社に合った制作会社の選び方がわかる

Webサイトを初めてつくる予定の方にもわかりやすく説明するので、ぜひ気軽に読み進めてみてください。

サイト制作を「なんとなく不安なもの」から「見通しの持てるもの」に変えていきましょう。


システムキューブは、Webサイト制作を行う会社です。効果的なコンテンツ作成やSEO対策を取り入れてWebサイトを制作し、ターゲットニーズを満たします。

「自社ホームページを特定のキーワードで上位表示させたい」「有益なコンテンツを含むWebサイトを作りたい」という方は、ぜひお気軽にお問合せください。

システムキューブのホームページ制作について

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Webサイト制作の流れ(フロー図付き)

ウェブ制作のフェーズを示すオリジナルフロー図

Webサイト制作には、いくつかの段階があります。どの工程もていねいに進めていくことで、目的を実現できるサイトが完成します。

ここでは、代表的な制作フローを、7つのステップに分けて紹介します。

  1. 1. ヒアリング・要件整理
  2. 2. サイト構成の設計
  3. 3. デザインの制作
  4. 4. コーディング・システム開発
  5. 5. テスト・最終確認
  6. 6. 公開・運用スタート
  7. 7. 公開後のサポートと改善提案

1. ヒアリング・要件整理

「お問い合わせを増やしたい」「採用情報をわかりやすく見せたい」など、Webサイトに求めるゴールは企業によってさまざまです。

そこで、まずはWebサイトをつくる目的をヒアリングします。この段階でしっかりと傾聴し、Webサイトが必要な理由を掘り下げておくことが大切です。

Webサイトの目的を掘り下げ、顕在・潜在ニーズのどちらも明確化しておくことで、必要なページ数やデザイン、掲載内容などの方向性も見えてきます。

2. サイト構成の設計

ヒアリングした内容をもとに、どのようなページが必要か設計します。

たとえば「TOPページ」「事業内容」「商品情報」「私たちの強み」「採用情報」「会社概要」などが、一般的な企業のWebサイトで掲載されることの多い内容です。

この工程ではユーザーが迷わない動線をつくることが重要になります

ユーザーが素早く必要な情報にたどり着けるよう、動線を整えておくことで、ページの離脱率を下げ、行動(問い合わせや購入)にもつながりやすくなります。逆に、求める情報がどこにあるのかわからないWebサイトは、ユーザーの離脱率が高くなるため、Webサイトを介した目的の実現が遠のいてしまうかもしれません。

Webサイトを訪れるユーザー目線に立ち、回遊しやすいサイト設計を行いましょう。

3. デザインの制作

サイト構成の設計を終えたら、次はサイトの目的やターゲット、企業カラーに合ったデザインを制作します。

デザイン制作は「見た目の美しさ」だけでなく、「使いやすさ」も考慮した上で進行します。

たとえば、スマホで見たときに文字が小さすぎたり、ボタンが押しづらかったりすると、ページ離脱につながる原因になるため、こうした点も踏まえて全体のバランスを整えます。

デザインが終盤を迎えると「こういうサイトにしたかった」というイメージが形になります。

4. コーディング・システム開発

次の段階では、デザインをもとにWeb上で動くようにするための作業を進めます。

具体的には、HTMLやCSS、JavaScriptなどを使ってページを構築し、必要に応じてCMS(更新システム)やフォームなどの機能を組み込みます

見た目は変わりませんが、これらの機能の実装作業は、内部の動きや仕組みを作る重要な工程です。動作の安定性や表示速度なども考慮した上で、最適な設計を行います。

5. テスト・最終確認

公開前に、パソコンやスマートフォンなど、さまざまな端末で表示や動作をチェックします。お問い合わせフォームが正しく動くか、誤字脱字がないかなどもここで確認します。

この工程を軽視してしまうと、公開後に「スマホで見たら表示が崩れている」「ボタンが押せない」といったトラブルが発覚することもあります。特に、社内で初めてサイト制作に取り組む場合は、細かなミスを見逃しがちです。

事前に入念なテストを行うことで、ユーザーからの印象もよくなり、トラブルによる信頼低下を防ぐことができます。

6. 公開・運用スタート

最終確認が完了したら、いよいよサイトを公開します。ドメインの設定やサーバーへのアップロードなども、この段階で行います。

ここで意識しておきたいのは、公開した時点で完成ではなく「スタートラインに到着した」ということです。公開後は定期的な更新や戦略見直しなどを用いて、Webサイトを育てていきます。

7. 公開後のサポートと改善

Webサイトの公開後は「どのページがよく見られているか」「お問い合わせは増えているか」などを確認しながら、改善を繰り返していきます。

ABテストを用いたり、公開の日時や内容なども調整したりして、Webサイトの目的を果しましょう

Webサイトの改善には、Webマーケティングの知識が必要です。社内に専任者がいない場合は、外部の専門家に相談するのもひとつの手です。

Webサイトを制作する際に押さえておくポイント

Webサイトを制作する人

集客や問い合わせなどの目的を達成するためには、ポイントを押さえた上でWebサイトをつくる必要があります。

ここでは、制作前に必ず確認しておきたい3つのポイントを紹介します。

Webサイト制作の目的を明らかにする

Webサイト制作において欠かせないのが「Webサイトの目的の明確化」です。

【Webサイトの目的例】

  • ・商品やサービスの問い合わせを増やしたい
  • ・採用活動を強化したい
  • ・企業としての信頼感を高めたい

Webサイトの目的があいまいなまま制作に入ってしまうと、何を伝えたいサイトなのかが分かりづらくなり、訪問者の行動にもつながりにくくなります。

反対に目的をしっかり定めておけば、必要な情報の整理もしやすくなり、成果の出やすいサイトをつくることができます。

ターゲット像を明確にする

Webサイト制作において「誰に見てもらいたいのか」を意識することも大切です。

たとえば、同じサービスを紹介する場合でも、ターゲットが「個人利用者」か「法人担当者」かによって、ページの見せ方や言葉の選び方は大きく異なります

ターゲットが明確であれば、その人たちの視点に立った構成やデザインを実現でき、反応率にも良い影響を与えるでしょう。

予算を検討する

Webサイトの費用は、制作にかかる時間や手間と比例します。凝ったデザインのWebサイトや内容が厚いWebサイトは、費用が高額になりがちです。

そのためWebサイト制作の際は、取り入れるポイントに優先順位をつけることが大切です。必要な要素を取り入れ、無駄を省くことで、予算内で満足度の高いWebサイトが実現します。

Webサイト制作を専門企業に依頼した場合の費用相場

予算に合わせてWebサイトデザインを決めている様子

Webサイトを制作会社に依頼する場合、内容やサイトの規模によって費用は変化します。

以下は、Webサイト制作費用の相場です。

サイトの規模費用相場
小規模サイト(1〜10ページほど)30万〜100万円前後
中規模サイト(10〜30ページほど)80万〜150万円前後
大規模サイト(30ページ以上)150万円以上

小規模なサイトであっても、最低30万円前後の費用が必要になることを考慮した上で、予算を計算しましょう。

費用を抑えたい場合は、以下のポイントを取り入れると効果的です。

【Webサイト制作の費用を抑えるポイント】

  • テンプレートデザインを活用する
  • 初期は必要最小限の機能に絞る
  • 写真や文章などの素材は自社で用意する
  • 複数社から見積もりを取って比較する

テンプレートデザインを使えば、デザイン費用を抑えることができ、スピーディーな制作もかないます。また始めぁらすべての機能を盛り込むのではなく、まずは必要なものだけに絞って公開し、運用しながら少しずつ拡張するという考え方も、費用と運用コストを抑える上で効果的です。

写真や文章などの素材を社内で用意すれば、その分の制作コストもカットできます。さらに、見積もりは1社だけでなく、2〜3社程度に依頼して内容を比較することで、適正な費用感を見極めることができます。

Webサイト制作は自分でもできる?

最近は、専門的な知識がなくてもWebサイトを作成できるツールが多数登場しています。以下に、代表的なものをいくつかご紹介します。

  • Wix(ウィックス)
  • Jimdo(ジンドゥー)
  • ペライチ
  • Canva(キャンバ)
  • WordPress(ワードプレス)

これらのツールを活用すれば、手軽にWebサイトを作成できます。

​しかしビジネス運用でのWebサイト制作となると、デザインのクオリティや機能の拡張性、SEO対策やセキュリティ面など、多くの要素を考慮する必要があります。​

個人のブログや趣味のサイトであれば、自分で作成しても問題ありませんが、法人のWebサイトで集客を目的とする場合は、プロに一から依頼したほうが安心です。

自分でWebサイト制作を行う場合のリスク

Webデザインを自分で行っているイメージ図

「予算が限られているし、できるところは自分でつくりたい」と考え、自社でWeb制作を進めるケースもあります。

しかしビジネス用のWebサイトを自作することで生じるリスクもあります。その内容を、あらかじめ把握しておきましょう。

セキュリティ対策が不十分になりがち

自社制作でWebサイトを作成する場合、専門の知識の不足が原因となり、セキュリティ対策が不十分になることがあります。

適切なセキュリティ設定を行わないまま公開すると、悪意のあるアクセスや情報漏洩のリスクが生じます。

万が一のトラブルが起きた場合、企業の信用問題に発展することもあるため、セキュリティ対策は万全に備えることが大切です。

表示速度やスマホ対応に問題が出ることも

WebサイトをPCで開いたとき、一見すると問題ないように思えても、ページ間の移動速度が遅かったり、一定の画像や動画の表示に時間がかかったりすることもあります。

また、スマートフォンでは表がズレて表示されていたり、文字同士が重なっていたり…といった不具合が生じることも、少なくありません。

正しい知識がないと、これらの原因を把握できず、「見づらいサイト」の状態が続いてしまいます。その結果、訪れたユーザーがすぐにページを離れてしまうリスクも、ゼロではありません。

SEOに弱い構成になる

検索エンジンに評価されることで、検索画面の上位に表示されやすくなります。上位表示されることは、Webサイトの流入数を増やす上で非常に重要です。

そして、検索エンジンに評価されるためには、HTMLの構造や見出しの付け方、画像の扱いなど、細かな工夫が必要になります。こうした施策を「SEO」と呼びます。

自己流で作ると、SEOが十分に整えられず、検索にまったく引っかからないサイトになってしまうこともあります

トラブル時に対処できない可能性がある

「急に表示がおかしくなった」「ボタンを押しても反応しない」など、Webサイトでは時折、思わぬトラブルが起きます。

こうしたトラブルの原因はさまざまで、画一的ではありません。そのため専門的な知識とWebサイト制作の十分な経験がないといつまでも対応できず、最悪の場合、サイトを一から作り直すことになるケースもあります

時間もコストもかかってしまう

費用を抑えるつもりで、Webサイトを自作したものの、思った以上に時間がかかり、本業や自分の担当する業務に支障が出てしまう…といったケースも少なくありません。

Webサイト制作に尽力しすぎて、重要な別の部分がおろそかになってしまっては、ビジネスの体制として正しいとは言えなくなるでしょう。

行き詰まった時点で、外部に修正を依頼することもできますが、自分でつくった部分が大幅に修正されることで「最初からプロに依頼しておけばよかった」と感じる可能性もあります。

Webサイト制作を依頼する会社の選定ポイント

完成されたWebサイトの状態をスマホでチェックしているイメージ図

Web制作はあらかじめプロに依頼したほうが安心です。しかし、Web制作会社は数多くあるため、どこに依頼すれば良いのか迷ってしまうかもしれません。

ここでは、Webサイト制作会社の選定時に注目するべき、3つのポイントを紹介します。

実績

過去の制作実績を見ることで、その会社がどんな業界のサイトを作ってきたのか、どんな雰囲気や構成を得意としているのかがわかります。

自社と似た業種のサイトを多く手がけている会社であれば、業界特有の課題やユーザーの動き方を理解しており、目標を実現するのに効果的なサイトづくりが期待できます。

また、実績のある会社は対応フローや品質チェックの体制も整っているため、納品までのトラブルが少ないという点でも信頼できます。

SEOに関する知見

「検索で上位に表示されやすい構造」や「適切なキーワード選定」など、SEOの基本を理解している会社を選ぶことも、Webサイト制作において重要です。

SEOに強い会社に依頼することで、公開後もサイトへの流入が期待できます。広告費の削減にもつながるため、依頼する会社のSEOに関する知見は、確認しておいたほうが安心です。

得意分野

Web制作会社にも、それぞれに得意分野があります。たとえばデザインに強い会社、システム構築が得意な会社、ブランディング支援をメインにしている会社などがあるため、自社の目的に合った会社を選ぶことが大切です。

サイトづくりの目的と、依頼する会社の得意分野が一致することで、お互いに高い熱量を持ったサイトづくりとサイトの育成がかないます。

まとめ|Webサイト制作の流れを把握しプロジェクトを組み立てよう

Webサイト制作は、単にデザインを整えるだけではなく、目的の整理から構成の設計、コンテンツの準備や技術的な実装、そして公開後の運用まで、多くの工程があります。

流れを理解すればするほど、「思ったよりやることが多いかも」と感じた方もいるかもしれません。

自分で一からサイトを作るには、専門的な知識や細かな対応が必要になる場面も多く、慣れていないと途中でつまずいてしまうこともあります。だからこそ、信頼できる制作会社に依頼することで、手間や不安を減らしながら、成果につながるサイトづくりが可能になります。


システムキューブは、専門的な知識と数々の実績から培った経験をもとに、WEBサイトを制作します。価値あるコンテンツをより多くの人に見てもらうための施策も、おまかせください。

「自社ホームページを制作し認知度を高めたい」「コンバーションにつながるホームページ制作がしたい」という方は、ぜひお気軽にお問合せください。

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