前回は、i2c-toolsのコマンドを使い気圧、温度、湿度のRawデータを読取ってみました。 今回は、Rawデータと補正値を読取ってそれをファイルに取り古くからあるフィルタープログラムのawkで連想配列を駆使して温度計算をしてみようと思います。 --------------------- 以下 ReadTemp シェルスクリプト側 #!/bin/bash i2cset -y 1……
今回はi2c-toolのi2cset コマンドと i2cdumpコマンドで気圧、温度、湿度のRawデータを読取ってみます。 写真の画面中に使用したシェルスクリプト(ReadTemp)の内容と実行結果がはいいています。 間隔を置いて2度実行しており、最初の3Byteが気圧、次の3Byteが温度、最後の2Byteが湿度を示すRawデータです。 軽くシェルスクリプトの内容について説明し……