最後の宿へ
2016年7月3日 08:56 | ブログ | さか | 135 views
こんにちは。さかです。
今回は北海道最後の宿について。
朝に前日の宿を出発して、寄り道をせずに到着したのが15時過ぎ。
と、いうのも地図で見てみると
なんと257キロ。新大阪から新幹線で浜松まで行けてしまう距離です。
計画を立てた当時は余裕だと思っていたのに。北海道のスケールで惑わされました。要注意です。
そして、到着した
しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌
ロビーに入ってすぐ暖炉があり、チェックイン処理中のしばらくの間、暖をとることができました。
部屋に通されると、ベッドルームとリビングルームに分かれていてとても広いです。一泊だけにはもったいない。
残念ながら、このとき外は雪で景色はいまいちでした。
翌朝、ホテルの庭~支笏湖を散歩したのでその時の写真を載せておきます。
このホテルには1/3(詳しくは忘れました)の部屋に露天風呂がついていて大浴場にはほとんど人が来ません。
貸し切り状態でのんびりと入浴できました。
夕食は粉雪を眺めながらのビュッフェ
北海道らしく、海産物がきれいに並べられていました。イクラなど大皿に山盛りになっていて、そこから自由に取るようになっていました。
また泊りにだけ行きたいとても満足できる宿でした。