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VeertuのCentOS7でhttpサーバーを設定

2016年1月16日 10:53 | パソコン関連 | | 725 views
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前回紹介したMacOS用の仮想化ソフトウェアVeertuですがこれでWebサーバーを設定し、Macから繋いでみました。

仮想マシンイメージはVeertuが用意しているCentOS 7 minimalのイメージを使います。

まず仮想マシンイメージをダウンロードし、起動します。

CentOS7のインストーラーを立ち上げると、日本語を選択し、インストール先のボリュームを指定、ネットワークがデフォルトで使用しない設定になっているので、使用するように変更しインストールを開始します。

インストール開始後にrootパスワードと管理者のユーザーを設定しておきましょう。

仮想マシンが再起動し、ログインを求められればユーザーでログインします。

まず最初に全てのモジュールを

sudo yum update

で全てアップデートします。

minimalインストールなのでApacheがインストールされていません。

sudo yum install httpd

でインストールを行います。

仮想マシンのIPアドレスを確認するためにifconfigを行いますが、Cent OS 7ではifconfigはデフォルトでインストールされていないため

sudo yum install net-tools

の取得を行いました。

ローカルでhttpの確認のために

sudo yum instal wget

でwgetを取得します。

vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

でApacheの設定ファイル内ServerNameのコメントアウトを外し、

sudo systemctl start httpd.service

でApacheを起動します。Cent OS 6ではService httpd startを使っていましたので、Cent OS 7に合わせた記述をしています。

sudo systemctl enable httpd.service

を行って起動時にスタートするように設定します。Cent OS 6ではchkconfigに当たる記述です。

sudo vi /var/www/html/index.html

で簡単なテキストを作成、記述しセーブします。

wget http://localhost

でindex.htmlがダウンロードされます。

ホストのMacからの接続のためには80番ポートを解放します。

Cent OS 7ではiptablesの代わりにfirewalldが利用されているので、これに合わせた記述をしてポート解放してみます。

sudo firewall-cmd –add-service=http –zone=public –permanent

これでポートが解放されたので、ifconfigで表示されたローカルIPアドレスをホストのMacのブラウザで開きます。

index.htmlで記述したテキストが表示されれば完了です。

sshは最初から使えましたので、Macのターミナルからsshをすると簡単なように思います。

/var/www/htmlの所有権をユーザーにしておけばTransmitなどSFTPクラインアントからファイル転送をして、仮想マシン上でのWEBの作成などが可能になります。