夜行バスの話
2015年10月20日 23:05 | ブログ | ふくしま | 153 views
どうもこんにちは。ふくしまです。
少し前に、夜行バスに乗って遠出をする機会がありました。
0泊2日。往復の夜行バスが就寝場所です。
2年ぶりくらいに夜行バスに乗ったのですが、その2年前の夜行バスでとんでもない目にあったので今回は万全の準備をして臨みました。
とんでもない目というのは、同乗者にとてつもなくイビキのうるさい男性がいたことです。
当然、その日はほとんど眠れず、目にクマだらけで到着しました。
そこで、今回はしっかりと耳栓を持参。
前回の学習を次回へ活かす。「温故知新」中国の偉い人もそう言っていました。
耳栓を耳に押し込み、いざ寝ようとすると・・・とてつもない耳への違和感。
100均の耳栓だからか、逆に耳が痛くなりたまらず寝付く前に外しました。
幸い今回はイビキのうるさい人もおらず、耳栓なしで眠りにつくことができました。
ところが、真夜中。
首に激痛が走り目を覚まします。
座ったまま寝ていたので、首が横に曲がったまま、寝違えたような状態になりました。
そこからは地獄です。
ウトウトしかけて、首がカクンとなる。激痛。目が覚める。
またウトウトしかけて、首がカクンとなる。激痛。目が覚める。
これを永遠と繰り返しました。
早朝5時。バスがサービスエリアに止まります。トイレ休憩です。
そこで僕は、売店で必死に首用の枕を探しました。
空気を入れて膨らませて使うタイプの枕を何とか見つけて、首にセット。
痛みが少しはマシになり、到着まで寝ることができました。
こうして、僕の「夜行バスの必須アイテムリスト」の耳栓に、さらに首用枕が加わりました。
次はどんなアイテムが増えるのでしょうか。