VS世界
2019年7月1日 09:00 | ブログ | つじもと | 94 views
こんにちは。
先日、アメリカのメジャー総合格闘技団体「ベラトール」のバンタム級チャンピオンに、日本が誇る格闘家である堀口恭司選手がなりました。
大晦日におこなわれたRIZIN(日本の格闘技団体)バンタム級チャンピオンで対戦したダリオン・コールドウェル選手との再戦となり、RIZINでもベラトールでも勝利をおさめ、史上初の総合格闘技二団体チャンピオンとなりました。
本当におめでとうございます。
キックボクシングには那須川天心選手、ボクシングには井上尚弥選手、そして総合格闘技の堀口恭司選手。久しぶりに格闘技熱が高まっているのを感じます。私が小学生~高校生の頃は格闘技ブームで、PRIDEやK-1などがよくテレビ放送され、学校で友人たちと「昨晩の試合が~」など語り合った頃を思い出します。
さて、格闘家と私のようなエンジニアを比べてみると、まったく違う領域に生きているように思いがちですが、「世界の強豪を相手に自分の腕で戦う」という意味ではおなじようにファイターです。
難解な仕様をグラウンドの攻防のように制し、目にも止まらないスピードでKOするかのようにコードを書いて世界を変えるべく、私もストイックに技術を高めていこうとおもっています。
ひとまずは個人開発でいろいろ作ってみようかと思っています。個人開発⇔業務で技術を身に着け、いつかは世界で戦っていきたいです。