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新卒で入社した会社の思い出

2019年3月2日 15:04 | 社長ブログ | | 131 views

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みなさんこんにちは、田中弘です。

ネタ不足のため、本日より社内でネタ提供されたお題で当面は書かせて頂きます。

僕が大学を卒業するときはバブル崩壊後の就職氷河期と言われる時代でした。
当時からちょっと頭のねじが緩んで居たので、特に就職活動をしているわけではありませんでしたが、高校時代の陸上部の先輩に誘われて和歌山県内でも有名なスーパーの合同説明会に参加しました。
暑い日だったので上着を着ずに行きました。
現地に着くと、皆さんがリクルートスーツを上下着こなしていて、上着を着ていなかったのは僕と先輩の二人だけでした。
もしかしたら、その会社と言うのではなくて世の中を舐めていたのかもしれません。

合同説明会の最中も、「上着を着て来ていない舐めた奴が居るが。。。」みたいなことをその会社の役員がおっしゃって、上着を着ている方よりも汗だくになったことを思い出します。

何人かの方々が交代交代で会社説明をされ、当時人事部長だった方が、「やる気さえあれば、お前らの中からこの会社の社長になる奴が出るかもしれない!」と言うその一言だけを聞いて、この会社に応募しようと決めました。

採用の過程は少し忘れてしまったのですが、最終役員面接で、受験者が4名くらいの合同面接だったかな?
目の前には結構至近距離でその会社の役員の方たちが4名以上座っていたような気がします。
圧迫面接だった訳ではないでしょうが、僕は元々かしこまった場所が苦手であがり症のため、他の方が志望動機や自己アピールを上手くする中、緊張のため、僕の順番が回って来た際に、頭が真っ白になってしまい、何も言葉を発することが出来ませんでした。
こんな大切な時に絶体絶命のピンチですね。

すると人事部長が、「田中君、深呼吸を3度して一言だけ話してみなさい」と言って頂きました。
その言葉通り3度深呼吸して落ち着いた僕は「やる気だけは誰にも負けません」と一言だけ答え面接は終了しました。

そして、後日、内定通知書が届きました。

入社以降も人事部長には目をかけて頂き、僕にとっては永遠の恩師とも言える存在の方に出会えた事を感謝しています。
世の中を舐めていたことも面接を境に変わったようにも思います。

今は会長になられており、今も僕にとって雲の上の存在であり、永遠に届かない方だと尊敬しています。
僕はその会社の社長にはなれませんでしたが、システムキューブの社長として経験を積み、僕もその方のようになれるよう、一生稽古の日々を送りたいと思います。

それでは、また会いましょう!
株式会社システムキューブもよろしく!