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団体戦は部活の頃のほろ苦さ

2018年6月26日 13:00 | ブログ | | 122 views

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ちわっす、にっしーです。

と、部活のノリで参上しました。
去る6月24日に高石市の硬式テニスの団体戦に出場しましたので、その報告です。

その前に私のテニス歴について話します。
本社の方々には常々話してるのですが、現在の私の一番の趣味は硬式テニスです。
2008年のウィンブルドンの決勝でフェデラーvsナダルの死闘を観てからテニスにハマりまして、今年で10年になります。始めた頃は靭帯を切ったり、肉離れで脚をひきずりながら仕事に通ったりしてきました。
最近になってやっとまともにボールを打てるようになってきたように思います。

さて、団体戦ですが、テニスは個人競技なので、団体戦といってもピンとこないかもしれませんが、
とんねるずのスポーツ大会のように集団でコートに入ってワチャワチャするわけではありません。
いろんなパターンがありますが、今回はダブルスを3試合やって2試合に勝利したチームがトーナメントを勝ち上がる
というパターンの団体戦でした。

私は中学生の頃、軟式庭球部に入っていまして、軟式庭球の場合シングルスはありません。ダブルスのみです。
当時のダブルスはネット際でボレーを専門に行う前衛とサーブ専門の後衛がペアとなって1ペアのみで勝敗が決まる個人戦と、
3ペアのうち2ペアが勝利するとチームとして勝ちとなる団体戦がありました。

硬式テニスの試合はほとんどがダブルスの試合です。私の場合、団体戦は年に1、2回しか行いません。
人数を集めるのが大変ですし、待ち時間が長いためです。
それでも団体戦は普段敵対している方々と同じチームになって、作戦をたてたり応援したり、後でミスをけなし合いしたりする楽しみがあります。

高石市の試合当日は普段のホームコートに皆で集結して、ウォームアップしてから1台の1Boxに6人のオッサンが同乗して
試合会場に向かいます。部活の場合は、学校に集合してマイクロバスで試合会場に向かいました。それと似てますね。
しかし、アップ中に一人足りないことに気づきました。部活の時でも一人はいますよね~こういう時遅れて来るやつ。

道中、どのペアが先鋒、次鋒、大将かを決めます。3試合の場合は、やはり次鋒のペアが最強でないといけないと思います。
私は大将になりました。前2つ共が勝っても負けても消化試合ですが、1勝1敗の場合そのプレッシャーは最強!!!
しかしその心配はすぐに消え去りました。前2つ共が負けてしまったからです。あらら。

おかげで気持ちがラクになりました。
勝っても負けても最後の試合、「できるだけ長くコートに残って楽しむど〜」

しかし、young powerに押されてあっというまに0-5、あと1ゲーム落とせば不名誉なストレート負けです。

0-5(GameCount)
圧倒的に相手の有利、崖っぷち。
「ス、ストレート負け…」
「そ、それだけはさせるか」

1-5(GameCount)
相手のミスもありなんとか一つ取り返す。少し落ちつく
「なんとかなるかもしれませんよ、思い切っていきましょう」
ペアの先輩の声をかけます。

2-5(GameCount)
テニスの場合、2-5というスコアは結構ひっくり返すことができるスコアです。
チームの仲間が応援にかけつけてくれます。
「ここで終わるわけにはいかん」

3-5(GameCount)
明らかに敵の若者たちは勝ちを意識して守りに入っています。
オッサン powerで気合いでプレッシャーをかけます。

4-5(GameCount)
「おっ、ここまで来ればチームのみんなに顔向けが出来んじゃない」
なんとかイーブンに。

5-5(GameCount)
「ヨッシャー追い付いた」(ガッツポーズ)
5-5になった場合ば2ゲーム先取しないと勝ちとなりません。
こういう場合、追いかけるほうが有利です。

6-5(GameCount)
よし、初めて主導権を握りました。
あと1ゲームで勝利
「まだまだ気を抜くなよ~」(自分に言い聞かせます)

6-5(GameCount) 40-30
MatchPoint!!!
あと1点で勝利

思わずペアの方に言ってしまいました。
「ダブルフォールトは無しでいきましょう」
結果、ダブルフォールト!
「あ~要らんことを言ってしった」「すいません」
味方にプレッシャーをかけてしまいました。

6-6(GameCount)
タイブレーク!!!
2点差をつけて7点取った側の勝ちです。
気付けば、コートの周りはギャラリーでいっぱいです。
敵陣は若い女性の黄色い声援が飛んでいます。
こちらはというとおっさんと爺さんの気休めが時折聞こえてくるばかりです。

そういえば、昔似たような光景があったなぁ
中学の部活の時やったかな、あの頃は後輩の女子が応援してくれてたなぁ
いくつになっても応援されるのは恥ずかしくもあり、嬉しくもありで良いもんです。
「もう勝ち負けはどうでもいいからもっと長くやっていたいぞ」

6-6(GameCount) 0-3(Point)
「ヤ、ヤバイ」

6-6(GameCount) 3-3(Point)
コートチェンジ
「よし、また追い付いた」

6-6(GameCount) 6-5(Point)
MatchPoint
「もうええやろ、おっさんに勝たせろ」
「えっ、まさかっ!!!」
相手のバックハンドのレシーブが私の横を抜けていきました。
敵ながら思わず拍手。

6-6(GameCount) 6-6(Point)
再びコートチェンジ
ここからは2点連取すれば勝利です。

6-6(GameCount) 7-7(Point)
「疲れた~」
あと2点が遠い…

6-6(GameCount) 7-8(Point)
もう後がない
「俺のレシーブでDeuceに戻す」
疲れ切った私の打ったレシーブはあえなくコート外へ

6-6(GameCount) 7-9(Point)
GameSet!!!

負けたけど、相手の笑顔見るとこちらも嬉しかったです。
結果は3ペアとも負けの全敗。

でも帰りの車中は皆で楽しくけなし合いました。

では、また