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iPhone7を使ってみて

2016年10月1日 10:00 | パソコン関連 | | 346 views
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iPhone7を利用し始めました。

iPhone6からの機種変ですが、外見的にはあまり大きな差はありません。

ヘッドフォン端子がなくなり、カメラの部分がケースと一体化している、後は大きな変化はありません。

操作していて最も大きい違いとして感じるのはホームボタンを中心としたTaptic Engineのバイブレーションです。

iPhone7はホームボタンが押し込み式ボタンではなく、単に凹みを持った本体の一部にすぎません。

これをTaptic Engineのバイブレーションで押し込んでいるかのような錯覚を与えるものです。

最初これを手にして操作した時は、あまりの違和感で慣れることはないのではないかと不安になりましたが、実際は半日もなく慣れました。

慣れてしまうと、例えばiPhoneを机に置いて親指でホームボタンを押し込む、正確には押し込んだつもりになると、机自体も押し込んだ振動を受けたかのように振動します。押し込んだ際の強弱も反映され、実際のボタンを押し込んだのと同じように感じます。

これは可動部分をなくすことで防水性や防塵性、耐故障性をアップしています。初期のiPhoneによくあったホームボタンの効きが悪くなる、という障害からは完全に解放されたました。

もともとAndroid機種は物理的なホームボタンを持たないので、似てきたという意見もあるかもしれませんが、元々iPhoneを手にして馴染んできた中では丸型のホームボタンの存在は欠かせません。

Taptic Engineはその他、コントロールセンターを利用したり、3D Touchを利用したり、様々なところで細かい振動でユーザーに体験をもたらします。

元々iOSはそのような細かい挙動や、演出をOSに持たせることでユーザーの体験を強く押し出してきました。

初期のiPhoneはプロセッサの能力が低く、アプリの立ち上がりやタスク切り替えが非常に遅いものでした。

ホーム画面のスクロールやアプリがアイコンから拡大されて表示されるかのようなアニメーションなどは、演出をうまく利用し待ち時間が長いという印象を持たせない、という考え方で作り込まれたものでしょう。

今回のホームボタンを物理的なボタンのように感じさせるものは、現実にあるものをソフトウェアで仮想的に実現するものです。

利用していてこれらがどんどん自然になってきていると感じます。

新しい部分は使っていて使い心地よいだけ、と言ってしまうことができるかもしれません。

ハードウェアがスペック面で強化されるのも良いですが、それが実際に数字ほどに効果を示すかは別問題です。

どんな方法であれ普段使うものが使い心地よい以上のことはないと感じました。