Googleの広告パートナー資格を取得しました。 これでシステムキューブもGoogle広告の認定代理店になりました。 Google PartnersはGoogle広告の基礎知識と、Google検索広告への理解度をしめすテストをうけて合格点を受ける必要があります。 このテストはGoogle広告の基礎的な運用知識と、Google広告をお客様に対して勧める、お手伝いする際の知識が必要に……
これからGoogleが新しいWebのユーザー体験として用意しているのがPortalsです。 PortalsはWebページの中にWebサイトを埋め込むという形をとります。 しかしそれは従来からでもできていることで、たとえばGoogleマップやYoutube、InstagramをWebページに埋め込んでいるページはいくらでもあります。 Portalsの新しいところは、埋め込んだ先のペ……
Googleの提供するオフィススイートG Suiteの新たな機能として.newというドメインを利用することで新規ドキュメントやスプレッドシートを作成することができるようになりました。 docs.newとアドレスバーに入力すると、ログイン中のGoogleアカウントと連動して新規のドキュメントが作成されます。 spreadsheet.newでは同様にスプレッドシートを作成可能です。 ……
Googleが有料ストレージサービスを刷新し、Google Oneとしてリリースしました。 Googleは現在までGoogleドライブというサービス名で、無償、あるいは有償のオンラインストレージを提供してきました。 GoogleドライブはGmailやGoogle写真、その他ファイルの保存用ののストレージ増量として15GBまで無償、100GBで月250円、1TBで月1300円という料金体……
Google Chromeがhttps対応していないサイトについて、アドレスバーに「保護されていません」という表示を最新版Chrome68から行うようになりました。 これについては以前よりアナウンスがあった内容で、今回アナウンスされていた通りに実施されたことになります。 Googleは以前より全Webサイトのhttps対応を推しており、現状シェアの高いChromeでこのような表示が行わ……
Googleは検索での重要な要素としてMFI、モバイルファーストインデックスという考え方を導入しています。 これはスマートフォンでのWeb表示の充実をもって検索結果に影響をもたらすというものです。 レスポンシブなどモバイルの小さい画面でも操作性が失われない、そして読み込みが早いというものもモバイルファーストインデックスの指標となります。 モバイルの表示の快適さという部分ではAMP……
Googleは個人の好きなこと、年齢、性別に合わせて広告を提供するための仕組みを持っています。 https://adssettings.google.com/u/0/authenticated このリンクを利用すると、Googleが利用しているユーザーをどう捉えているかを見ることができます。 これまでの検索の履歴や広告クリック、アプリの使用状況、動画の視聴履歴などから興味関心につ……
Google ChromeがSSLが導入されたセキュアなサイトを訪れている際に表示される鍵マークを段階的に廃止するという方針を明らかにしました Chromeでアクセスする多くのサイトでSSLが導入されていることが確認されてきたため、これを標準とし、ゆくゆくはSSLが導入されていないサイトを安全ではないサイトと表示していく予定もあるようです。 SNSや動画サービス、その他WEBサービス、……
Google I/Oというイベントが毎年開催されています。2018年の発表でも様々な新技術が発表されました。 Googleアシスタントの強化、スマートフォンのカメラで撮影したものが何かを判断するGoogle Lensの強化など個人向けのAI活用製品が多く発表されました。 今回のイベントで発表されたGoogleアシスタントからの店舗予約は、ユーザーがGoogleアシスタントに予約するよう……
G Suiteの新たなサービスとしてHangout Chatが追加されました。 Hangout Chatはグループ向けのテキストのチャットのサービスで、同様のものとしてSlackやChatworkなどがあります。 組織内外のメンバーとのグループチャットや、個人チャットを行うことができます。 これは現状G Suiteを契約している組織は用意出来次第に順次利用が可能となっていくもので……