ビジネス向けクラウド型ファイル共有サービスDropboxがプロフェッショナルとビジネススタンダードの両プランで利用可能容量を増加しました。 弊社でも利用しているビジネススタンダードプランでは従来の1TBから一気に3TBまで増量されます。 組織ではなく利用できるプロフェッショナルでは倍増の2TBです。 組織で利用できるビジネスプランでは加入メンバー数x3TBが組織全体に与えられる形……
IPOを申請したDropboxが、Googleのビジネス向けクラウドサービスG Suiteと提携し、機能の統合を行うことを発表しました。 DropboxからGoogle Docs、Google SpreadなどG Suiteファイルの作成、Dropbox内に格納されているファイルをGoogle Docsなどから編集可能、DropboxとGmailやHangoutの連携などがこれに含まれるよう……
DropboxがDropboxが5億人のユーザーを得るまでの歴史を記事として公開しました。 読み物として一度ご覧になると面白いかと思います。 Dropboxはクライアントをインストールした各デバイスでのファイルの共有や、WEBブラウザを利用してファイルを転送するなど、USBメモリを使わなくても良いシステムとして作られた経緯が書かれています。 筆者はオンラインストレージでも実用的な……
電子メールには様々なファイルが添付できますが、ここに実行型のファイルを添付することはリスクが高い行為です。 Gmailを始めオンラインメーラーでは実行型のファイルを添付できない、またzipファイルを転送する際にもexeなどの実行型ファイルを添付不可能になっているものがほとんどのはずです。 exeという拡張子だと添付できないのでex_のようにして送付することなどもこれに当たります。 ……
Dropboxに新規に追加され現在先行アクセス中のSmart Syncという機能があります。 Smart Syncはハードディスクの容量をほとんど消費せずDropbox同期フォルダにファイルを同期させるというものです。 従来まではハードディスク上に同期用フォルダを作り、そちらとDropboxとを同期させていたために、例を挙げると5GBのフォルダを同期するために5GBのハードディスク容量……
Dropboxはオンラインストレージと呼ばれるサービスの一つです。 オンラインストレージサービスはたくさんありますが、Dropboxはその初期からの企業で実績も多く、ユーザーは5億人とも言われています。それだけ信頼感と利便性があり、ユーザーの事例もたくさんあります。 クラウド上にアップロードしたデータを各パソコンと同期することができ、複数台で同期することによりチーム内での共同作業も可能……
Dropboxがメールでサービスの全ユーザーに対して、2012年以前に設定されたパスワードをそのまま利用しているユーザーのパスワードをリセットする旨の連絡を行いました。 これは文字どおり2012年以前からのユーザーにしか適合しないことで、それより後に利用を開始したユーザーには関係がありません。 Webサービスは常に攻撃者からの攻撃にさらされており、様々な防護策をとってはいますが、常に新……
Dropboxが企業ユーザーに対して管理機能を追加するAdminXの先行公開をスタートしました。 今回のアップデートで大きく変わるのはチームフォルダの追加により、細くファイルの共有と共有範囲を設定できるようになりました。 チームフォルダで閲覧できるユーザーがサブフォルダについては書き込みも可能になるというような詳細なパーミッションの設定ができるようになりました。 Dropboxに……
Dropboxが新機能としてドメイン認証とユーザー移行という機能を準備中です。 Dropboxはオンラインストレージとして使いやすく、2010年前後から利用が増えています。 メールや宅ファイル便などを使わずにある程度大きいファイルの受け渡しにオンラインストレージは最適です。 URLで共有するだけでブラウザからダウンロードできる利便性があり、またURLはファイル任意のIDで推測され……
Dropbox、OneDrive、Google Drive、iCloud Driveなど、クラウド上にデータを保管するクラウドストレージは複数のサービスから目的に合わせて様々なものが選べるようになりました。 無償でも5~20GBほど、有料プランであれば500GBや1TBを月額課金で選択できるものが多いです。 また写真だけであればGoogle Photosが写真だけであれば無制限にアップ……